6日間のお盆休みも終わり今日は池袋の現場に行って来ました。作業内容は屋上の防音フェンス基礎と外構工事の花壇壁の工事です。私も含め会社の人間皆んなで現場に出る事が無いので皆んなで行こうと半分遊び感覚で声をかけました。結局他にも現場があり池袋には18人でいきました。朝礼も終わり4階の屋上工事と外構工事に別れスタートしました。最初は18人で屋上まで材料運びです。型枠、サン木、など数多くの材料を運びあっと言う間に運び終わりました。
私の考えでは2時には終わると思っていましたが、全く終わらず、私の目標までは、屋上は終わりましたが、花壇の壁工事の方は目標まで終わらなかったです。暑さもありますが会社の人間が18人もそろい終わらないと悔しいですね。終わらない原因は簡単です。現場の職長が段取りをせず、図面しか見ていない私が段取りをしたからです。職長が段取りをすれば確認ができます。現場を見ずに段取りをしても確認ができません。もし私が事前に段取りと確認が出来ていれば、さらに先の目標を達成出来たでしょう。池袋の職長は職長としての経験が少なく段取りと確認の大切さを分かっていませんでした。現場が上手く行きすぎると、気付かずに終わったでしょう。現場を覚えるは、実践で失敗し損をしないと分からないと思います。今日の作業が終わり池袋の職長と話しましたが、今後に期待ですね。私達の仕事は現場内容は違いますが、数多くの現場をこなします。その為に反省と達成感の繰り返しです。私も池袋の段取りをしていて、社長!こうした方が良いですよ!と言われ、確かに!と反省します。しかし、又同じような現場があれば実践すれば良いのです。今日は意味のあった1日だと思いました。それを言えるのも社員の力があるからです。赤字になりそうな作業内容を儲けに変える事が出来ます。暑い中作業をしている皆んなを見て頼もしく感じました。良いね!