11月9.10.11と八王子市にある高校の学生5名が名尾建にインターンに来ました。最初は人事の高橋拓巳からインターンに来ますよ!っと言われ、インターン?何?と言う感覚でした。11月9日になり男性3名、女性2名が朝9時に来ました。女性2名の内1人は一昨日入社した原の妹でした。本社の2階に上がってもらい、土木建築業の仕事内容、名尾建としての誇りを少し話させてもらいました。その後、私から子供達に質問をしました。
何故、名尾建にインターンに来たの?っと質問をするとM君は、全部はずれてしょうがなく!っと。隣のK君は、一緒です。第五希望でしょうがなく!っと、さらにi君は、やりたい事が無いので!っと、女性2名は2人顔を合わせ笑っていました。
現場に向かい今日から3日間草刈りをやるよ!っと一言。作業前に学校のジャージと靴が汚れるので、作業服屋で、靴、ヤッケ、軍手を1人づつ買って来て、作業開始です。チェーンソーの使い方を教え、約30mの距離をひたすら切った草を運びます。K君i君は草刈りやってみたかったと言い、張り切って作業していました。昼食を一緒にnao cafeで食べている時に言いました。名尾建でのインターンははずれたから!っと言っていた事を言いました。黒は黒!白は白!っと大人になっても社会人になっても言える様にな!っと、今の気持ちを忘れるなよ!っと一言言いました。
黒は黒!白は白!当たり前ですが、社会人になり大人になると、こんな当たり前の発言が難しくなります。白と言った方が喜ぶか、黒と言った方が喜ぶか?上司の顔色を伺う様になっていきます。その様な社会人になると、1番可哀想なのは入社した後輩です。私も若い従業員に良く言いますが、後輩に好かれる様な上司になってもらいたいですね。黒は黒!ってね。
3日目の昼に、土木のイメージは?っと質問すると、作業服が泥だけになり、朝が早く、帰りが遅い!っと言っていました。しかし、3日間作業をして、楽しかった!っと言ってくれました。さらに、K君に芝を貼るのにアルバイトいるかな?っと聞くと、K君が俺ら学校に帰るとめっちゃ名尾建の自慢しまくってるからたくさん来ると思いますよ!っと言ってくれました。何か嬉しいですね!はずれから自慢、180°逆ですね^_^
繁木と2人で名尾建で就職しなくても、土木建築業界のイメージが少しでも良くなったなら、良しだよな!っと言って高校のインターンは終わりました。何か素直なクソガキ共と一緒に仕事をして楽しかったですね。この様な機会がもっとあれば、もっと若者に土木建築業界のは良さを伝えられるのにね!コレからも頑張らないとですね!
2022
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