カフェを作るのに建物を設計する新井先生から叩き台ができたとの事でメールが届きました。叩き台とは悪い言い方をすれば、けなす!物ですかね?新井先生はAプランからDプラン迄4枚叩き台の図面を作って頂きました。ここ八王子市の上柚木地区は第一種低層住宅と言われる地域で、住む事に関しては静かで良いですが商売をするには法律がうるさく大変な地域です。北側斜線や50m2以下だとか、いろいろ新井先生に教わっています。しかし逆を言うと、住所地な為地域密着型の商売をするには最高!って事ですね!法律は法律!後は工夫ですね!
新井先生から図面が送られ、直ぐこうならないですか?と直してメールで送り直す!外見もこの様なイメージです!と言うと直ぐに対応してくれます。凄いな!と発想力には感心し、安心します。新井先生は先生で私の考えを尊重しながら、イメージを沸かせ書いてくれていると思います。私が新井先生に求める事は、1番は暖かい雰囲気。次は人の集まり方があって、人が人を引きつけ集まる事が私の理想です。あいつがいるから行こう!見たいな感じですかね。何かを求め人が集まる事は安心感もあるし希望も生まれると思います。その様なカフェが出来たら最高ですね。私やオーナーシェフは裏方ですかね。裏方と言っても皆んなを包み込める様な絶対的な裏方になりたいと考えています。
私はこの2年ほど月に一度は出かけています。銀座などに行くと、土地単価が高く、家賃の高い店舗でも空間があると贅沢に感じ優雅な気持ちになりますが、又逆に銀座のおでん屋さんに行った時、めちゃくちゃ狭いですが、それはそれで暖かみを感じ優雅な気持ちになりました。良く分からないですが、きっとオーナーの努力だと思います。何かが足らないから人は努力すると思います。
名尾建材もそうですが、今年はコロナの影響で4月.5月と売り上げ目標の半分も行かず、少しでも取り返そうと今頑張っていますが、半期の9月末にはトントンに持っていけそうです。しかし私としては赤字になってもなんとも思わなくオリンピック後の景気を考え不景気になる事を想像しオリンピック後が勝負だと考え勝負するお金の貯えは2年間名尾建材の社員が働かなくても維持出来る貯えがあります。私が見ているのは再来年です。今の若手!この2年で名尾建材に入ったくれた若者が7人いますが来年、再来年となれば職長になりバリバリ稼いでくる様になります。2年後には14億から15億の売り上げが出来る会社になります。しかし基礎工事だけだと、それだけの仕事があるか分からない為に今期から外構工事や土木工事に力を入れています。慣れない事をやり大変ですが、2年後3年後さらには5年10年先を考えると基礎工事、外構工事、土木工事をやる事で人が増えれば、増えた分の仕事が有ると考えています。今年、来年は先を見据えた準備だと考えます。金銭的にも慣れない仕事内容で大変ですが今年、来年の分は再来年に直ぐに取り返せるはずです。希望❗️があると楽しいですね!なんか燃えてきますね!良し。
2020
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