





ゴールデンウィーク5月2日から5月8日迄休んでいました。このゴールデンウィークは自粛の為、家にあるバーベキュー古屋をリホームしました。材料はサン木を一束買ったのみで、後は現場で余った矢板材などを利用して作りました。矢板材の1枚が長さ1.5m幅32cmあったので、サンダーで磨き机を作りました。こんな木が?こんなになるんだ!と感動を覚えます。値段で言うと300円チョイです。あーだ、こーだで3日から始めたバーベキュー古屋のリホーム8日迄朝から晩まで夢中になりやっていました。結局このゴールデンウィークは1万円もしない材料代で遊ぶ事が出来ました。身体はクタクタで携帯の万歩計を見ると毎日8000歩から多い時は10000歩以上歩いていました。自粛の割には忙しいゴールデンウィークでしたね。
私はいつも仕事の事を考えています。もちろん24時間寝てる以外は全て!釣りをやる時も、プライベートで物作りをしてる時もです。しかし、以外に良い案がでるのは、釣りをしている時や物作りをしてる時、あるいはトレーニングをしている時です。今回考えていたのは名尾建材の遊びの部分です。それなりに儲ける事が出来る様になり売上も今期は12億円です。今現在の名尾建材の社員は私を含め専務の古川、経理の中村、いろいろと財務をやっている妻の4人が内勤でその他の人達は現場で活躍しています。
50歳も過ぎ思う事は私はこの建築土木業界で飯を食わせてもらい建築土木業界に感謝する様になりました。若者がいなくなり外国人労働者が増え、たまに現場に行くと若い人達がいなく、高齢化が進み私がたまに現場で朝の朝礼に出ても若者がいない為、歳をとった気がしません。この物作りはとても魅力ある仕事なんですが?と思います。1人でも多くの若者にこの仕事の魅力を伝えるか!が名尾建材の遊びの部分とイコールだと考えています。現場の魅力や休みの日数や賃金などを若者に教えるのには、この零細中小企業の名尾建材で、どの様に伝えるかを考えています。今、K1ファイターの佐々木大蔵さんのスポンサーも遊びの一つになります。頑張っているスポーツ選手を応援する事の素晴らしさを感じています。今、計画している事はこじんまりとしたイタリアンカフェを作り、月2回はいろいろな職種の人達を呼びパーティー形式で人を集める事や、プロスポーツ選手を呼び子供達に合わせるパーティーをやる事。又もう一つは、貸しスタジオを作り小さい子供から年寄り迄、教えたい人が集まる用な場所を提供できる様な所を作る計画をしています。人が集まる場所を作り希望が生まれる場所を作りたいと思っています。その様な事をする事で建築土木業界のイメージが変わってくれば良いと思います。この様な行動は名尾建材としては見えない利益に繋がる気がしています。結局、人ですから!経営は人を育てないと利益は出ません!会社も発展しません!育てる前に育てる人がいないと出来ません。人を引きつけるには、これからの名尾建材にとって遊びは必須かもと考えています。考えているだけで楽しいですね!バーベキュー古屋イメージ通り出来ました^_^今日も頑張るか!良し。