日曜日に西武ドームに野球を見に行った近藤が写真を撮って来てくれました。名尾建では福利厚生として西武ドーム4席、東京ドーム4席のシーズンシートを持っています。社員の家族、両親で利用してくれたら会社としては一番嬉しいですね。福利厚生と言っても社員の家族、親戚関係に信頼される事が目的ですね。
プロ野球が始まり日本ハムの新庄監督が注文されています。新庄監督が良いか悪いか?と賛否両論がありますが、私の考えでは今シーズン終わり頃に結果が出ると思います。新庄監督の行動は私には全く分からないのが本心です。私が高校野球をやっていた時代、高校野球を引退して思った事は努力より野球センス!と言う事が身に染みて分かりました。負けん気の強い私は自分なりに努力をしたつもりでしたが、結果全くでした。試合にも高校3年間1回も出ずの高校3年間の高校野球でした。しかしレギュラー取ったら辞めてやる!と思いながらの三年間、頑張ればレギュラーを取れると思っていた事が今では笑っちゃいますね。結局野球センスのある人は頑張らなくても野球は上手いですね。練習をしなくても上手いです。それがセンスと言う事です。
監督は勝つ事が使命です。その為、一生懸命頑張っている選手より、一生懸命では無く要領良く頑張っている野球センスのある選手を使う事になります。しかしこれでは組織としては上手くいかなくなります。
その様に考えている私からすれば、新庄監督は野球センスの塊の人にしかみえませんね。新庄監督が道具を大切にするとか、努力したとかメディアに取り上げられていますが、当たり前の事ですね。
センスの中のセンスを持った新庄監督をセンスでやって来た日ハムの野球選手はどう思うかで、今からの日ハムがどのように左右されるかと思いながら見ています。野球センスの無い私からしたら、野球お坊ちゃま達がどう変わるかが本当に楽しみです。
新庄人気の日ハムを例にあげますが、本来なら日ハム球団のスカウトが金の卵を見つけ、2軍監督、コーチが育て、一軍の選手になり、さらに一軍の監督が選手を磨き、チームの形を作りチームを強くする。厳しく育てた選手が活躍し、チームが強くなり優勝争いをして人気が出る事が本来のプロ野球の姿でした。しかし今の原ジャイアンツが今のプロ野球の時代の象徴ですが、人の育て方を忘れ、即戦力を引き抜きます。即戦力とは良い言葉ですが一つ間違えると即戦力イコール落ち目の選手になります。ジャイアンツに即戦力として来た選手はほとんどが駄目ですね。坂本や岡本、阿部慎之介などは即戦力の選手では無いので生きが長いですね。阿部慎之介監督などは、今でも現役で通用しそうですね。
今の企業もリズビーチなど即戦力の人を引き抜く時代です。そう考えると企業無いでの人事部の仕事はなんなんでしょうね。その様な事を考え、名尾建では高橋拓巳が人事部として若手社員を増やす事は勿論ですが、社員教育にも力を入れる様考えています。教育?と言っても入社して1年2年と立って今自分は遅れているのか?成長しているのかが分かる様にしようとしています。人事部!と言う部が名尾建に存在し、人を増やす事に力を入れるよりも、人を育てる事に力を入れる事の方が優先です。何故なら人が育ち魅力ある人材が増える事で名尾建の魅力に繋がります。魅力ある会社を作る事が出来たなら人が集まってくると思います。この様な事が人事の仕事ですね。拓巳は人を増やすのでは無く、拓巳は魅力ある人を育てるサポートが本来が仕事であり、その様な行動を世に発信する事が仕事ですね。今この様な人事の仕事を拓巳1人で動いています。来年には成果が出ると私はみています。拓巳の様に人事で動いていれば、リズビーチやタウンワークなどの会社は不要ですね。今の企業の人事部の仕事内容を見てみたいですね。
人を育てるより、即戦力を引っ張る!プロ野球も一緒です。原監督!今の企業、プロ野球、組織の頭の悪い象徴ですね^_^その逆はソフトバンクですね。馬鹿な原ジャイアンツと人を育てるソフトバンク!勝てるはずが無いですね!ジャイアンツ^_^ 後一つ、原お坊ちゃまと孫さん王さんの努力の違いですね。人が集まるのは名尾建の現場、営業、人事のバランスが良いからだと思います。バランスですね。俺は俺で頑張るのみです!良し。
2022
31
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