





19.20日とプロ野球の西武ライオンズの球場でライオンズ祭が開催され、バックホウ2台展示しました。ベルーナドーム球場には名尾建の看板も出しているしシーズンシートも年間契約をしています。西武ライオンズファン?と言われるとそうでもなく、別にコレ!と言う球団がある訳でも無く野球観戦が好きなのかも知れませんね。しかし一つ言える事は日本国の国民的スポーツは何を言ってもまだ野球ですね。
この様に出店費を払って迄、この様な活動をするか?と言うとバックホウを展示して子供達が運転席に座る事で、少しでも土木建築業界に興味を持つ大人になってくれたら?が本心だと思います。スーパーゼネコンの鹿島建設などは、日本人の若い人はこの業界に入ってこないだろう!と言って努力をする事無く、外国人労働者に目を向けているそうです。鹿島建設の経営陣はきっと、諦め世代なんだと分かりますね。
もし、もし私が大手ゼネコンの経営者ならいろいろとやってみたい、試してみたい事がありますね。建設や土木工事、ものづくりの事を毎日毎日テレビのコマーシャルに24時間出していたら、勿論カッコ良く、やりがいをピックアップしてですよ、絶対に土木や建設がカッコ良く思う様になると思います。やってみたい!てね。仮囲いで仕事、作業を隠して仕事をしていて魅力を伝える事は出来ないと私は思います。小学生、中学生など目で見せて、耳で聞くだけでは分からないのが土木建築業界だからです。
努力せず、お金で解決するのが、私達昭和の考えなのかも知れませんね。勿論俺は違いますよ!
今回のバックホウの展示もそうですが、バックホウの制作会社が本来は行動する事が望ましいですね。バックホウの宣伝になりますからね。7月の第1週に開催している磯釣り石鯛まつりin伊豆もそうです。本来はメーカーが開催して宣伝する事が望ましいはずです。某針メーカーなども、自国の釣り師には目を向けず、海外の釣り師に目を向けています。今の経営者は楽な方楽な方に逃げている様に感じてしまいますね。今の若者の方が自国、自分を見ている様に思います。私達の年代から上がいかに楽な方に直ぐに逃げている様に思いますね。
今からの時代、零細中小企業の行動出来る会社が行動する時代なのかも知れませんね。でもね、この様な行動をしていると、結構賛同してくれる方々がいるもんですよ!今私が一番思う事は伝える!と言う事ですかね。何かきっかけになれば良いですね。だって正解がないですからね!行動してナンボですね!行動だよ行動!
このライオンズ祭の2日間でバックホウに乗って写真撮った子供が500人以上はいます。名尾建の団扇を500個作り途中で亡くなったので500人は間違い無いですね。西武ライオンズのキャラクターのライズチャンも乗りに来てくれました。朝10時から夕方5時過ぎ迄人が切れる事は無かったですね。バックホウは人気ありますね!子供の頃わね!マァ何でも良いから行動ですね行動!もっと頑張らないとですね!良し。