昨晩、東京ドームにジャイアンツの開幕戦を観戦に行きました。東京ドームの年間シートを7年前から名尾建の福利厚生で契約しています。
ジャイアンツファン？と言う訳でもなく、ただ、1400万人都市！東京と言えば東京ドームでの野球観戦、両国国技館の大相撲、建物で言えば東京タワー！この３つを観れば東京観光は100点！と私はいつも言います。
阿部慎之介監督になりジャイアンツの第一戦です。原ジャイアンツの最大の欠点は選手間のなあなあの所だと私は感じていました。日本ハムファイターズの栗山監督も一緒だと思っていました。なあなあ？っと言うと、監督、選手間の距離です。監督が選手、1人1人を観ている事で生まれる緊張感！が組織と言えば一番必要です。原監督、栗山監督には全くなかったですね。
原監督！原！と言うネームバリューがある為、原が監督1年目などは緊張感がある為優勝できるが、2年目3年目となると、原監督から原は馬鹿？になってしまう為勝てなくなるのだと思います。栗山監督はもっと酷いですね。その点、亡くなった星野仙一監督、野村克也監督には緊張感がありましたね！この様な闘将的な監督がいると新しい若い選手がどんどん出てきます。何故なら監督が勝！事に貪欲だからだと思います。観る視野がひろいからね。
阿部慎之介監督がジャイアンツの新監督になりジャイアンツがどう変わるのか楽しみですね。140試合1試合1試合緊張感を持ち試合が出来るのか！ですね。中日時代の星野監督やヤクルトの野村監督がいる時はプロ野球がおもしろかったですね。何故なら勝つ事にこだわっていたからですね。今のプロ野球観戦をしていると勝気あるのかな？といつも思います。勝手ナンボのスポーツなのに？と思ってしまいます。本気で勝ちたいからおもしろいのにね。
今のプロ野球の試合を観ているとあきらめるのが早いですね。今日はいいや？って感じですね。やはり140試合、勝ちたい！負けたく無い！こんちくしょう！と言う貪欲さ、緊張感を持ったチームが最後は優勝しますね！例え優勝出来なくても来年、再来年に繋がりますね。
名尾建もそうです。年間で200現場以上叩きます。私は200現場全て儲けるつもりで仕事をしています。気になると現場に行きます。当たり前の事ですね。例え1万円でも儲けたい！その気持ちがあるか無いか、それとも諦めるか諦めないか！ですね。
現場は毎日が勝負です。工期、いつ迄に終わらせる！と言うルールがある為、毎日の工程、週の工程、月の工期、終わる迄の工程を組み、毎日毎日、結果を求め進めて行きます。毎日ね！精神的にキツくても終わらせる！のです。終わらせる事はお金で解決する事が出来る場合もあります。協力業者に頼めば良いですからね。でもね、それでは会社は儲かりません！現場を工期内で終わらせるのも当たり前ですが、1円でも儲け無いといけません！それが仕事だからね！忙しいから、疲れているから人に頼んじゃえ！では会社は儲からないですね。
儲からないなら良いんです。いいや！しょうがない！この様な気持ちでは会社は直ぐに潰れますね。
儲かっている会社の裏返しは、倒産ですね。だってね、200現場もやっていると10万円さらに儲けたら2000万円ですよ！逆にいいや、しょうがない！10万円ぐらいいいや！となったら2000万円の損害ですからね！
怖いでしょ！コレが現実です。だから俺は毎日緊張感を持って生きていますよ！毎日ね！
昨晩の野球観戦も飽きて5回終了で帰りました！最近西武ライオンズの試合を観てもジャイアンツの試合を観ても寝ちゃうんだよね笑笑。なんかね、最近のプロ野球を観ていると140試合の1試合なんだよね！観ていて眠くなる勝負事？て最悪だよね？周りの観客は雰囲気が好きなのかもね？分かんないですけどね。
俺もね、仕事に緊張感がなくなったら引退！人生に緊張感がなくなったら死んだ方が良いかな！頑張らないとですね！よし。