私が良く思う事があります。私も56歳になりア!っと言う間に60歳になってしまいますね。私がこの歳迄続いている事と言うと、1つ目は家庭です。2つ目は仕事です。3つ目は石鯛釣りです。この3つは自信を持って続いています。なぜその様に自信を持って言い切れるか?と言うと継続しているからでしょう!良く、継続は力なり!と言いますが、この歳になったから言える言葉ですね!
しかし家庭は別として、石鯛釣り一つとってもそうですが、私が石鯛釣りを始めた30年前は石鯛釣り人口が凄かったです。伊豆半島の一級磯などはいつも人がいてました。三宅島の一級磯などは朝3時から場所取りするのは当たり前。何処の磯に行ってもそうでしたね!しかし今では石鯛釣りをやっている人は私の年代はいますが、若い人達はルアーが多く石鯛釣りをやっている若者は本当に観ませんね!
土木建築業界も一緒です。現場に行きラジオ体操をしていると分かりますが、56歳になった私が歳をとった事を忘れるほど、若者はいません!
私が何を想うのか!と言うと何で石鯛釣りも土木建築業もこんなに若者がいないの?何故やらないの?こんなに魅力があるのに!と思いますね!
石鯛釣りの魅力はロマンです!いつデカバン石鯛が来るか!と言うハラハラドキドキですね!
土木建築業の魅力は達成感ですね!何も無い所から毎日景色が変わる姿には、いつも凄いな!と今でも想う事がありますね!
私が続いている石鯛釣りと土木建築業界、2つとも若者に受けない事が私には不思議でしょうがないですね。
今私が想う事は私の大好きな石鯛釣りを若い人達にどの様に伝えていくか考え、磯釣り石鯛まつりin伊豆など、人を集まる場所を作る事を私は考えています。地域貢献ってなあに?と筆問されたなら、人を集まる場所を作る事が地域貢献になると想うしそれしか出来ないデスね。人が集まれば、後は頭の良い人が考えれば良いんだと思いますね。
土木建築業界の仕事が何でこんなに若者に受け入れられないか?と言うのは何と無く分かります。まずはお金デスね。大手企業の建築関係の人は別として、土木建築業をやっている零細中小企業の経営者に問題があると私は思っています。
1.汚い!綺麗な清潔感のある作業服は絶対デスね。
2.キツイ!キツイ訳では無いと思います。勉強は嫌いで出来ないけど、体育は好きだ!と言う人がいる様に身体を動かす事が好きなのと一緒ですね。デスクワークが嫌いなら身体を動かす!どっちも嫌いならそいつは駄目人間になってしまいますね。
3.稼げない!コレが問題ですね。全く同じ事をやっていても経営者の手腕により、給料面で差が出ますね!現場で若い人達が現場を覚えると一緒で、経営者も勉強するべきですね!
結果!と言う言葉を使うならば、人が集まれば、成功❗️と言えると思います。何故かと言うと伝えて行く事が出来るからです。伝える事が出来る人がいても伝える人がいなければ伝え続ける事が出来ないといずれ潰れてしまいます。会社で言えばお金が儲かる事よりも若い従業員が増える事でお金が付いて来る事が成功だと思いますね。石鯛釣りも一緒ですね。クラブで石鯛の数を釣る事よりも、若い石鯛師を1人でも多くクラブに入れ、人が増える事が成功!と言えると私は思っています。とにかく伝えて行く事が大切だからです。
今、良く言われているのは、子は宝❗️と言われています。日本国もどんどん人口が減り、このままいけば国として成り立たなくなっていきます。馬鹿な政府は子供手当や教育無償化などに一生懸命取り組んでいますが、馬鹿な事ばかり言っていますね!
土木建築業界も一緒ですが、若者を集める為には仕事の魅力を伝える事も大切ですが、頑張れば稼げる!と言う魅力を伝える事が第一です。その為には従業員が頑張ったなら、しっかり給料を払える体制を作らなければいけません!それが経営者としての仕事ですね。
子供を作ったら手当を出します!では無く、その前に受け入れ先である政府、政治がしっかりしないとですね。本当に子供手当が続くのかな?ときっと若者は日本政府を信用出来ないから子供を産む事をためらうのだと私は思います。もし、日本国、日本人皆んなが信用!と言う安心感があれば、日本国民皆んなで子供を育てようと言う信頼関係があればもっと子供達は増えると思いますね。
土木建築業界も一緒です。名尾建で若者が働き出し、三年目ともなると、独り立ちさせなければいけません!私の手の中では無く、外に出さなくてはいけません!その為には、親会社である元請け会社の現場所長にも、協力して頂かないと若者は成長しないですね!結局何を言いたいか?と言うと土木建築業界を良くする為には会社の人達だけで無く、土木建築業に携わっている人、皆んなで若者を育て無いといけないですね!
石鯛釣りも一緒です。日本全国に行くと石鯛釣りもたくさんの釣り方があります。その様な魅力を持った人を大切にし、若者に教え伝えていく!石鯛釣りもやっぱり受け入れ体制が大切ですね!
その為にどうすれば、クラブ単位では無く、関東圏では無く、日本国全体で幅広く石鯛釣りの世界を伝えて行くか!ですね。
私が携わっている、石鯛釣り、土木建築業だけでも日本国の人で育てる体制が出来れば、良いですね!何を言いたいか表現が難しいですがまずは伝えていく側の意識を変える事が先だと思いますね!俺はね。
俺は死んでもやりますよ!土木建築業と石鯛釣りの魅力を伝える事をね!頑張らないとですね!
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