今日も石鯛釣りに行きました。先週の土曜日は須崎の地磯でイシガキが7枚、日曜日は下田沖磯、石取でイシガキ2枚とアオブダイ1匹!石物が釣れて無い訳ではないが、重々しい石鯛の当たりを見ていません。石鯛の当たりと顔を見たく、又行ってしまいます。私のスタイルは仕事が99%で1%が石鯛釣りです。石鯛釣りが良い仕事が出来る安定剤の様なものです。
朝4時40分に八王子を出発して稲取を目指し、サザエを3キロ買って8時には稲取で竿を構えていました。何処に投げてもサザエの白身だけは無くなる程度で竿先が動きません。11時ごろ稲取に見切りをつけて磯を移動する事にしました。良し、西伊豆の戸田に行こうと思い、戸田に向かいました。6月に入り南伊豆では、石鯛の釣果があまり無く、戸田はボチボチ聞いていたからですかね。片道50キロ走り13時には戸田のゴロタ場で竿を出しました。今日のサザエは1キロ13個の大きさのサザエを一個半付けて投げました。潮場まったく動いていなく、一本の竿は88メートルのポイントへ、もう一本の竿は72メートルのポイントに投げ潮が動き石鯛が食う事を祈り昼食です。その後、眠くなり2時過ぎに起きると、潮が右から左に動いていた為、打ち替えそうと88メートルのポイントに入れた竿を持つと、なんか重いな?とリールを巻くと強い引きです。釣り上げると4.1キロの立派な雄の石鯛です。寝ていた為、石鯛の当たりを見ていないのが悔いが残ります。がそれでも4キロこすととても嬉しいですね。その後、沼津の藤川会長に報告をして、川崎石鯛の関口さんに報告しました。いつもの報告ですが、藤川会長と関口さんに報告すると伊豆半島の石鯛釣り師に情報がまわります。凄い事だし面白いですね。藤川会長と関口さんの情報は正確でとても釣り人には助かります。
藤川会長を見ているといろいろな面で勉強になります。敬意でしょうね!石鯛釣りをやる事に対し、釣り餌屋さんがあり磯迄渡す渡船屋さん、荷物を渡す釣り人!もっといますが、この様な人達がいるので、石鯛釣りが出来ます。
釣りのクラブの会長も会員がいるから会長になれます。社長もそうです。社員がいるから社長になれます。子供がいるから親になれます。当たり前に思いますが、敬意が無ければ人の上に立ってはいけないと思います。敬意が無く上に立っている人はみんなに嫌われていますね。関口さんにも会話の処、処で敬意を感じます。だから釣ると皆んなから電話が来るんだと思います。2人とも大切なポジションですね!私のポジションはそことは、なんか違うんですよね?組織?とても大事で面白いですね!石鯛も釣った事だし、仕事頑張るか。良し!
2020
25
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