昨日から鹿児島県知覧にきています。今日鹿児島発11時代の飛行機で東京に帰り13時ぐらいには羽田です。
昨日羽田発6時35分の飛行機に乗り鹿児島にきました。知覧は日本国が戦時中、アメリカ、英国の連合軍が沖縄上陸の時、神風特攻隊と言う必死!と言う作戦が作られました。
必死!とは必ず死ぬ!と言う飛行機ごとデッカい軍事船に突っ込む作戦です。パイロットの年齢は若い方で17歳。写真で17歳18歳19歳の3人の写真があるのですが、明日、出撃死にに行く!写真があります。高校、大学生の歳ですよね。又この特攻隊の方々を鳥濱トメさん、鹿児島県知覧飛行場で特攻の母と言われた方の記録をのこした記念館があるのですが、そこに行くと私なりに感じる事があります。トメさんがいろいろと特攻隊の方々の記録を皆んなに伝えてたから、私は感じられるのだと思っています。もし、トメさんがこのように特攻隊の方々の事を伝えていなければ、神風特攻隊の事はここまで広まっていなかったかも知れませんね。
何故なら特攻隊の方々が行くトメさんの営む富屋食堂の様な食堂は3箇所あったのに、富屋食堂しか知れ渡っていませんからね。
私は仕事をしていて、自分なりに、パワーが足らないな?と思うと、この知覧に来ます。行く所は単純です。
知覧で鳥濱トメさんの富屋食堂の記念館に行き、三角兵舎の跡地に行き、開聞岳に向かって車で走り次の日には東京に戻ります。ただそれだけです。
このただそれだけ!が俺にとって凄いパワーが頂けるパワースポットなんですね。
ここに来て1番思う事は人としての覚悟!を1番考えさせられています。10代20代の方々が神風特攻隊として日本国の将来を考え死んでいきます。10代20代ですよ!
10代で何をやるか?を考えるのが凄いな!と思ってしまいます。昭和のこの頃は人生50年と言われた時代、きっと10代の頃には俺は日本国の為に何が出来るのか?と考えいたのだと感じます。私欲より将来の日本国の為に!何だと思います。
特攻隊の方々の言葉のなかで、将来の日本国の為に!と言う文が多々あります。犠牲心、私欲も無くさらには伝える!全てが、今日本国にたらない気持ちなのかも知れません。私が思うに、この方々の気持ちが人としての基本の様に私は考えています。
人生100年時代!この言葉は良いのか悪いのか?と聞かれたら難しい難題ですね。だって生きちゃいますからね!でも何歳になっても人の為!って生きる事が大切何だと私は思います。長生きしても、アレをやりたい!コレが欲しい!では無く、アレをやっといてやらないと!コレをやっとが無いと!ですね。俺は病気をしてから毎年、毎年余命を感じながら日本国の将来を考えて生きていますよ!俺の出来る範囲でね。さらに特攻の母、鳥濱トメさんは伝える!と言う大切さも教えてくれていますね。
私も土木建築業の魅力や石鯛釣りや、自分が伝える事の出来る事は伝え無いと!と思って生きています。
私にとって鹿児島県知覧、富屋食堂の記念館は本当に考えさせられるし、パワーをもらえます。
仕事頑張らないと!ってね。後、どうすれば、人の為になるか!ってね。なんか偉そうな事を言っていますが
特攻隊の方々は10代、20代ですからね!
2023
4
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