今日は横浜アリーナへK1のよこはまつりを見に行きました。私は格闘技を観るのは初めてです。K1ファイターの佐々木大蔵さんと会わなければ観る事は無かったでしょう。大蔵さんを知ったのはK1ファイターの佐々木大蔵の前に1人の男としての佐々木大蔵が先の為、こんな華やかな雰囲気の会場で観る佐々木大蔵さんにはとても刺激をもらいました。会社の社員と知り合い18人で大蔵Tシャツを着て応援に行きました。13時にK1よこはまつりが始まり、スタートは女性5人がラウンドガールとして入場して来て、入場の仕方がとてもカッコ良かったです。佐々木大蔵選手も紹介されとても華やかでした。いざ試合が始まりましたが、大蔵選手の試合が始まる迄は落ち着きません。3時頃に大蔵選手の試合が始まる為、葉加瀬太郎の情熱大陸の入場行進曲が流れ始め入場して来ました。とても華やかでカッコ良かったです。しかし私にとっては、子供の運動会と一緒の気持ちです。大蔵選手と対戦する鈴木選手も5連勝中でしたが、大蔵選手が勝つ事が出来ました。私は、ほ!とする事が出来ました。
後の試合はゆっくり観ていましたが、私が注文していたのが、皇治選手と川原選手の試合でした。2人は対象的で、皇治選手はファイターの成功者、逆に川原選手は一般です。皇治選手も川原選手も30歳ぐらいで、2人とも大変な思いをしてここまで来てると思います。皇治選手はK1のトップファイター、川原選手は違う団体で活躍していたが、お金を稼げず何年か前に一度引退したらしいです。格闘家は強いから稼げる訳ではありません。格闘家を仕事にしたければ稼がないと仕事にはなりません。大蔵選手も3年前迄、自宅近くのスーパーで何年もレジ打ちをしてたそうです。妻の弥生さんも看護師として今も働き頑張っています。大蔵選手も格闘家として食べていけるのは最近だと言っていました。格闘家は強くなるのが仕事では無いのが分かります。皇治選手は強くなりながら、格闘家を仕事にしたのでしょう。凄い事ですよね。川原選手は不器用なんですかね、でも私は川原選手の頑張る姿を見てジーンとしました。これから気になる選手の1人です。強くなろうが、良い作品を作ろうが飯を食べれないと仕事にはなりません。大蔵選手と付き合う事で私も違った勉強になります。やる事いっぱいありますね!気合いもらいました!良し
2019
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