会社の風土？会社の特徴？人で言えば個性です。
私は従業員に名尾俊太郎の代わりなんだよ！っと良く言います。凄く偉そうだしナルシストみたいに感じるかも知れませんが、私はそうだと思っているし当たり前だと思っています。
じゃあ、古川専務の考え、現場ではカリスマ的な存在の森部長や古屋次長の仕事に対する考え？
皆んな、名尾俊太郎の考えと一緒です。若い頃から友に汗を流し朝から晩まで、休みも無く働いていたからね。
何で経営者（社長）が従業員を雇用するの？と名尾建の若い人達に質問すると、ん〜っと考えながら、お金を儲ける為？会社を大きくする為？と言う答えが返って来ました。そうでは無いよ！っと答えます。
答えはこうです。俺、名尾俊太郎の身体は一つです。手も２つしかないからね！ 仕事の依頼がひと現場ならやりこなせます。もし！2つの仕事依頼が来たら出来ません！お客さんの依頼に答える為には名尾俊太郎ともう1人必要になります。3現場の依頼が来たら3人必要です。10げんばの仕事依頼が来たら10人必要になります。
その為に経営者は人を雇用するのだと思います。
だから名尾建で働く従業員達は名尾俊太郎の考えを持って現場に行くのですね。
その為に俺は従業員に対し、とにかく厳しい！仕事にも厳しいし、人としても厳しい！時には奥さんにも俺の考えを伝えます。 何で？それが名尾俊太郎の考えだからです。
もしかしたら、名尾俊太郎の考えが間違えていたら？そんな事を考え出したら経営者はやってられませんね。従業員の仕草や発言を観ていたら分かります。俺の表現がそう感じるのか？その様に映っているのか？てね。
又、視点を変え考えると、経営者として、名尾俊太郎として個人的に考えると勿論、俺は俺で従業員の1人1人を理解しないといけません！そして自分の考えを理解してもらわないとですね。
洗脳！と言う言葉がありますが、洗脳と理解をしてもらうでは全く違います。理解とは自分の考えを分かってもらう！洗脳とは？私の考えの捉え方が人によって違う！だから一生懸命に説明し、理解してもらうのですね。
名尾建の考え！🟰名尾俊太郎の考え！コレが会社、名尾建の風土になって行くのだと思います。俺が死んだらかな？
名尾建の従業員は働くよ！根性あるし、ガッツあるし、頭が悪い分、体力あるしね！
名尾建の皆んなわね、従業員が辞めると笑うんだよね！お前では名尾建の厳しさに着いて来れないよ！てね。コレも名尾建の風土かな笑笑！タラタラ仕事はしたくないからね！
でも名尾俊太郎の代わり？と言うけれど、創業者だから言える言葉ですよ！65歳迄、後8年頑張らないとですね！良し。