昨晩nao cafeの前にあるセミナールームで第一回目の勉強会をやりました。
第一回は会社運営と福利厚生
第二回は強い会社をどう作るか
第三回は会社利益をどう出すか
第四回はどうゆう人が高級取りになるか
コレは正しいか不正解かは分かりません。何故か?と言うと全て私、名尾俊太郎の考えだからです。私も56歳になりますが経営に関するセミナーを行った事もなければ、本を読んだ事も生まれて一度もありません。勿論この様な言動、行動を良い事とも思いませんし、悪いことだとも思わないです。そんな私が商売を初めて35年目になります。とてもラッキーですね。だってこんなに経験出来たからね。
私が今、日本人として側から日本国を見て1番感じる事はものすごい勢いで国が変化をしている事を感じます。コレは何故かな?と考えるとやっぱり人口減少だと思います。人が長生きして、子供を産まない!人口も減っていけば、年寄りが増え日本経済の生産性が落ち、働く世代が減る事で税収がもっとほしいのに、減って行く事が現実です。その為、日本国は1億人以上の国民を管理し、キッチリと税金をとっているのでしょう。
この様に税金をキッチン取る為に1人1人を管理する事で、1番明るみになった事が、土木建築業界の賃金の安さ❗️だと分かりましたね。介護業界も保育士業界もどちらかと言うと肉体労働系の職種がひどい!と言う事が分かります。
死んだ母親に勉強が嫌いなら身体で稼げ!と良く言われたもんです。頭の良い人が1日8時間で週5日働く所を勉強が嫌いな人は一日10時間で週6日働く事を私は当たり前に思っていましたが、労働基準監督署が勉強が嫌いな人も好きな人も一律一緒にしてしまい、週に限られた時間しか働く事が出来なくなって来ました。
そこで私は名尾建の従業員を教育し、人としてレベルアップをしようと考えました。それが勉強会です。
1番最初に教育しなければいけない事は何故土木建築業界は稼げないか?ですね。土木建築業の世界は日給月給と言う世界でした。1日10000円から始まり20000円さらには25000円稼ぐ人もいて、すげ〜と良く言っていました。でもね、25000円もらっても年収で言えば700万円です。この様に考えると土木建築業界の平均年収は450万円満たないと思います。
給料の仕組み、年収550万円の従業員は福利厚生だけで➕700000円、法定福利を入れると合計で700万円になります。会社は年収550万の従業員に対し年間700万円のお金が掛かる!と言う事を説明し、この700万円を12ヶ月で割り日給に計算すると一日26400円になります。この事を説明し、仕事がイッパシに出来る様になっても、土木建築業は年収550万円が限界だよ!と説明しました。 だ.か.ら、どうすればもっと稼ぐ事ができるか?どうすれば、年収1000万円稼ぐ事が出来るか?と言う事が勉強会です。
そして何故、名尾建は利益を出せるか!こうすれば、もっと名尾建は利益が出るシステムを教育します。
それを理解させる事で自分が頑張る所を間違わなければもっと給料がもらえる事を理解してもらう事が名尾建勉強会ですね。
名尾建勉強会!コレは日本国の若者、クソガキ共に希望を与える事が俺の目的です!名尾建で5年後、10年後何人の年収1000万プレーヤーが出来ますかね!1000万円!と言ってもただの数字ですね笑笑。生きるだけなら山の中に入り自給自足すれば良いんですからね!
仕事は生活する為では無く、闘いだよ闘い!男の生まれ持った嵯峨だよね!俺はね!
2023
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