この写真は今現在 名尾建が12月10日迄に施工する現場です。33現場ありますが2月末日には4.5現場が残るだけで、ほとんどは2月頭には完了します。請負金額で言うと6億円以上になります。この様に工程表を作ると会社に力が付いた事がわかりますね。
本来は1人が一つの現場をやる事が今迄の時代でした。と言うか今でもそうです。それも4人を1組の班として現場をやる事が普通のやり方です。外構工事をやる時は今もそうですが、基礎工事はいろいろ工夫をしないと利益が出なくなります。この33現場の内7現場は外構工事で26現場は基礎工事になります。外構工事だけで考えると10現場が今の名尾建の力では限界でしょう。
何故、名尾建の様な零細中小企業がここ迄現場の数を叩く事が出来る様になったか?それは諦めずに考えるからです❗️私の考えは仕事を断るな!の考えです。断らずに現場をやっていると知恵!工夫!と頭の中をフル回転する事で考える!と言う事をやります。考えて考えて考える事で1人1人の頭が良くなるのだと思います。
俺の仕事はこの現場だけ!私は経理だけ!俺は営業だけ!俺は人事だけ!と考えられたら、1人1人は楽ですが会社の発展と言うよりは個人の成長はないでしょう!自分の柱と言う専門、担当の仕事があり、その上で周りの仕事のサポートにまわる事で個人個人が成長するのだと思います。その為にはこの人は何をやっているんだろう!と人事、営業、経理、総務など周りの仕事をどれだけ理解出来るか!現場では、自分の現場だけでは無く出来る事なら名尾建の現場全てを把握する事が出来る事が理想です。又、自分の現場以外の現場の内容を把握する事が出来る人が上に立つ人の最低条件でしょう。
自分の専門分野!自分の現場だけをやる事が一番良いのは分かっていますが、その様な人の代わりはいくらでもいますね。だから大手企業の従業員!お前の代わりはいくらでもいるよ!と言われるのだと思います。大手企業の従業員もスキルを上げる!と頑張っている方々は逆に今働いている会社を辞めても、何処に行っても必要とされていますね。
その様な教育を名尾建と言う会社は従業員にしているからこんな数の現場が出来るのだと思います。
又おもしろいと言うよりは凄いな!と思うのですが、現場の数が多く大変であればあるほど、組織はコミニケーションが増えます。どうすればやり切れるか!てね。
後ね、現場を断ったら終わりだよ!なぜなら緊張感が途切れるからね。又断れば良いや!てね。コレでは成長しないよね。
何故、名尾建、名尾俊太郎が無理をしても現場を断らないか?
意地とプライドだよ!ただそれだけだ!ただそれだけ!
普通の人は楽を考える事が先に行く!あまり深く考えず、明確、単純に意地とプライドで頑張れば良いんだよ!頑張っているば何か良い事があると思うよ!ボーっと生きたい奴はそうすれば良いしね!俺はやだけどね、そんなんなら死んだ方がマシかな!俺はね。
よーし今日も頑張ろか!だよ!
2023
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