名尾建も4月1日からは33期目です。今年は現実的な目標を決めようと思います。現実的な目標と言ってしまいましがこの言葉が本心ですね。しかし今期からは毎年現実的な目標を決める事が出来ると思います。
何故なら目標を達成する準備が出来たからです。よく大手企業が今年の目標は何億!とか目標を立てていますが、大手企業の経営軍は目標の意味を分かっていると思いますが、各営業所、支店のトップは意味を分かって目標を決めているのか疑問になります。前期15億いったから今期の目標は17億だ!と目標を決めていたら幼稚園、小学生の目標と一緒ですね。大人の社会では通用しません。目標の前に必ず準備が必要ですね。そうでなければ社長が営業マンに仕事を取ってこい!でしか言う事はなくなりますね^_^
名尾建の今期売上目標は12億5千万円です。前期10億かけたので2億5000万円売上を上げるようです。この売上目標はめちゃくちゃ頑張るのでは無く、頑張れば達成出来る金額です。今、名尾建がめちゃくちゃ頑張ったら15億の売上が達成出来ると思いますが、まだまだ名尾建の組織が付いていかなくなると思います。後2年も経てば頑張るだけで無く、めちゃくちゃ頑張っても良い年が来ます。
今年は12億5000万円の売上目標を達成して、私も含めた社員全員が自信になれば良いと思います。
何故12億5000万円できるか?と言うと外構工事に力を入れ出したからです。4月の地点で約8000万円近くの受注をしています。凄い事ですね。コレも準備です。
売上を達成したらどうなる?勿論、儲かります。名尾建の強い所は社員33名の内、28人が現場で稼いできます。勿論社長の私も月に10日ぐらいは現場に立っています。28名で月に20日働く事で年に1億3440000円稼いできます。所有する3トンダンプ22台バックホウ30台以上で年間3300万円稼ぎ、合わせると1億7000万円を稼ぎ出して来ます。これだけで売上に対して14%の数字になります。名尾建の年間経費は12億5千万円だと24%の為目標の 22.5%を現場経費で出せば会社は一億以上の利益を出す事が出来ます。名尾建の強さはここにあります。現場第一の為、ほとんどの人が現場に出ている為、会社の粗利益はMAXで36.5%の数字を叩き出します。粗利益は社員の数、ダンプやバックホウの数とイコールですね。私はいつも言っていますが、粗利益イコールリスクだとね!しかし会社組織がしっかりしていれば、粗利益を出す事が出来ますからね。粗利益を出すと言う事は社員1人1人がしっかりとしてる証だと思います。
今では19歳の二年生も職長として現場に行き頑張っています。私はいつも言いますが、子供と子供で頑張れ!てね。繁木も週に半分は営業にまわっています。結構、高確率で取って来ますよ!繁木が現場に半分は出ている為、情報がダイレクトに来ますからね。現場所長からすると作業員じゃなくて営業マンか^_^かもですね。しかし現場に出て、営業してれば最高の営業マンですよね。最後は情ですから!人事の拓巳も人が入る形は出来たようで、今年は三郷営業所の整備に力を入れてもらいます。本来人事の仕事内容はひとを採用するよりは会社組織の整備、組織整備ですからね!
nao cafeの前のスタジオ兼セミナールームも順調です。この二つの建物は名尾建に取って大きな武器になります。とにかく人が集まれば良いのです。人が集まり出会いがあれば、何かが変わります。
来年からは絶えず目標が出来そうですね!利益が出たら何をする?生きたお金を使えば良いと思います。何に使うかは、今から考えます。俺も頑張らないとですね!良し。
2022
26
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