昨日、日曜日nao cafeでクリスマスイベントの一つとして子供達がケーキを作る行事を行いました。
シフォンケーキにクリームや果物を飾る事でただのシフォンケーキがクリスマスケーキに変わります。
幼稚園生や小学生が作るのですが、子供達は、目の前の自分のケーキを作る事しか考えづ一生懸命作っている姿を見ていると⁉️このまんま大人になれば良いのにな!っと私は子供達を観ていました。
クリームを厚く塗る子供、薄く塗る子供!細かい子、おおざっぱな子!でもね、誰1人周りの人の作品を観て真似ている子供は居なく自分の目の前しか見づ作品を作っています。
今、日本国で1番必要な事がこの個性と想像力なんだと思います。私は子供達の作っている姿を見ながら子供の時は個性や想像力がこんなにも豊かなのに、何歳から個性や想像力がなくなってしまうのだろう?と考えていました。
こんなにも想像力、発想力があるのに!この想像力が今一番必要なリーダーを作っていくと私は思っています。
日本国もすっかり学力社会です。大学進学率が60パーセントの時代です。60パーセントですよ!私達の時代は30パーセントだったのにね。すっかり大学も学ぶ所ではなく、元来、学生は大学の教育を学ぶ生徒だったのが、今の大学からすると学生ではなく、学生はお客様になっています。
大学に進学している生徒の内、ほとんどの学生は大学を卒業しないと就職できない!から大学を卒業しないと!っと思い大学に行っていると思います。コレが今の大学生なんだと思います。
今の日本国の大学に行く!と言うシステムを見ていると、誰が徳をしているのだろう?と思っています。側から見ている俺からすると馬鹿みたい?に思えてしまいます。学生は高い授業料を払い、さらに大学に通っている学生に税金を使っています。1人何百万もね!後ね、何が酷いか?と言うと大学に行く為の奨学金、大学を卒業した時に何百万円も借金させられて卒業させられるんだよね。
今の時代なら馬鹿な俺でも大学に行けたかもですね。勉強は大嫌いですけどね笑笑。
何を言いたいか?何を思うか?っと言うと子供達がこのクリスマスケーキを作っている時、親はまったく口を出していませんでした。口を出すのでは無く、子供を見守っているんですよね❗️親が子供に大学に行かせるのでは無く、子供が○○をやりたいから大学に行く!が元来の姿何だと俺は思っています。
名尾家の次女もね、高校を卒業したら大学に行きたいんだけど!っと俺に相談に来た時、何で?と娘に尋ねると、高校の先生がやりたい事がないなら大学に行けば!っと
言われたから!だって。俺は娘に何で目的もないのに俺が何百万円も出さないといけないの?っと大学へは行かせませんでした。でもね、それまでは世の中に流されて生きて来た娘が初めて考えたんだと思うんだよね。17歳の時に!
小学生、中学生、高校と集団生活をしている内に世の中に流されて生きる事が当たり前になって行くのだと思います。周りを見ながらね!
こないだテレビを見ていたら蕎麦屋さんの店主が日本国のなんか凄い賞をもらっていたんだよね。日本国宝みたいな賞をね。でもその店主は慶應大学卒業しているそうです。
俺はいつも言ってるんですが、大学に合格したらOKだってね。日本国の大学は入学する事は意味があるけど、卒業する意味はないよな!ってね。要は頭の良い人は大学に合格したら大学を卒業する事を目標にするのでは無く、何かやりたい事があったら大学中退して、事業をやれば良いのだと思います。頭の良い人ほどね。
日本国も今ではそうですが近隣諸国の勉強熱心な事!馬鹿な親が勉強の仕方迄子供に教えているから、大人になっても想像力、発想力がないから日本国の真似しか出来ないからね。勉強は出来ても想像力、発想力がないとね!皆んな世の中に流され過ぎだよね。
まず、俺達凡人は自分に技術を身に付ける事が一番だよね。何で?だって飯は食えるからね。贅沢を考える前に食いっぱぐれが無い様に考えるのが先だよね。
昔の母親は大学に行け!ではなく、職人になって技術を身に付けろ!ってね。一緒、飯は食えるから!ってね。
頭で稼ぐか、身体で稼ぐか?俺の母親は俺が勉強大嫌いだったから、小学生の時から身体で稼げ!っと言われていましたよ笑笑。
個性を尊重してくれたんだよね。俺の母親わ!俺はそんな母親に感謝してるよね笑笑。
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