年末最終日に近づくと今年一年の事、2023年の事、何が正解で何が不正解か、いろいろ考えます。今年2022年は私にとって良い年と言うよりは、凄い一年でした。
1番凄い事は4月22日の名尾俊太郎としての個人的な事です。人生55年生きていますが人としてと言うより、男としてこんな男がいるんだ!と思う人と出会う事が出来て良かったです。人生55年の中でそう出会いはないですからね!私の今からの人生の目標になる人です。
7月には、磯釣り石鯛まつりin伊豆を開催する事が出来、とても安心しました。私と関口清正と言う男の信念が一致した事でとても良いお祭りの様な大会ができました。2023年は石鯛釣りを始め、第二回磯釣り石鯛まつりin伊豆を関口さんと盛り上げていきたいですね。
7月にはさらに、名尾建祭を開催して800食の焼そばやお好み焼きが売れ、2023年、名尾建の若手の従業員達も今から張り切っています。
10月にはスタジオ兼セミナールームが完成して11月にオープンしていろいろな方との出会いがありとても楽しいです。
今年2022年1月にオープンしたnao cafeも1年間営業して、たくさんのお客さんが来て来れて、来年2023年は凄い事が起きる様な気がしています。何となくですがね!
nao cafeですが、某テレビ番組のドラマの撮影に使われる事がほぼほぼ決まりました❗️cafeもスタジオも私のこだわりと魂が入っているので、私としてはめちゃくちゃ嬉しいですね。
最後は名尾建ですが、今期予想の12億5千万円の売上は達成出来そうで、13億迄行きそうですね。従業員の育ち方、成長を観ていると再来年は15億の売上は楽に行くと思いますね。
2023年どうするか?何をするか?私の動き、行動は決まっています。2023年1番やらなければいけない事は社員教育です。
人の上に立つ人には、人としての厳しさを教えたいですね。ズボラでは上に立てません。気配り、目配り、思いやり!ですかね。
今、急成長している従業員達にはたくさんの経験をさせたいですね。やっぱり経験には勝てませんからね!
名尾建に入社して1年ぐらいの従業員達には武器を持たせたいですね。武器とは技術です。一つでも多くの武器を身に付ける事で自信が付きますからね!
私と共に名尾建を支えて来た50歳前後の従業員達はコレからの若い従業員に対し、仕事に対する姿勢を伝えてほしいですね!
2023年の名尾建としての1番の課題は見直しですかね。仕事が忙しい為、若手従業員達がスタートとゴールが分からなくなっている?と言うよりは、明確にゴールを教え無くてはいけないと考えています。ゴールとは?簡単です。ゴール=自立です。私は社長である前に日本人です。日本国の為に?と考えると自立した男を育てる事が私の仕事ですね。今、名尾建には若い人達がどんどん入って来ます。来年4月にも3名の新卒が入社して来ます。この3名の新卒が入社したら、世話役が3人必要になります。世話役と言っても20代そこそこの年代です。それでも世話役として後輩が付くことで世話役も成長します。後輩が、世話役に対し、この様な先輩になりたい!と言う先輩にならないとですね。
何でも一番に教える事は 誇り!ですね。1番は会社の誇り!2番は土木建築業と言う仕事の誇り!後は何ですかね?こんな事を考えていると2023年も忙しくなりそうですね。 社長業?俺の考える社長業はやる事たくさんありますね!まずは社長が現場に出ないと始まらないですね!後2、3年もすると教育する人が育つと思いますよ!もっともっと頑張らないとですね!
今年一年間いろいろとありがとうございました。来年もよろしくお願いします。良い年になりますよ!
株式会社 名尾建
代表取締役 名尾俊太郎