俺はいつも考えている!どうすれば会社が儲かるんだろう?ってね。この考えは会社経営者としては当たり前の考えだ!良くお金の事を話すのは汚い!っと言う人がいるが、その様に話す人に限って人として綺麗ではないと俺は思っています。なぜならお金は数字だから。100万円!と言えば汚いが、100点は汚くない!俺、毎月80万円稼いでるんだ!っと聞くと気分が悪くなるが、俺、80点取った!っと言うとスゲーか、ちくしょう!俺も頑張ろう!っと思うか、かな?
俺が23歳の時に上原さんと言う現場総監督の人にいろいろ仕事を教わっていて、名尾くん?残土、何台ぐらいでる?っと質問され、その時俺がだいたい12台ぐらいだと思います。っと答えたら。だいたいはないだろ!計算しろ!っと怒られ、10mx10m深さが1mで100m3、1台大型ダンプで6m3積むから16台です!っと答えた事がありました。
そしたら総監督の上原さんが、名尾くん!数字は絶対に嘘をつかないからな!っと教わった事があり、今でも忘れる事はありません!
確かに数字は嘘をつかないし、人は数字で人を評価します。仕事が出来る様になったら給料が上がる!なぜなら数字は評価だからね。評価をするのが数字。その数字がお金です。評価でお金を払う為に会社は利益を出さないといけないですね。だから会社経営者は利益を追求しないとですね。
経営者はこの様な組織の会社組織が出来たら儲かる会社が出来る!っと言う、思想がなくてはいけません。勿論、絶対はないですからね。
俺は俺で経営者として、この様な組織(会社)を作りたい!っと思い会社を経営しています。っと言うよりこの様な組織を作る事が出来たら会社は儲かるだろう?っと確信にしたいのだと思います。
名尾建は30名ほどの現場で作業する従業員がいます。現場作業員の中でも職長!っと言われる立場が最高位です。職長と言われる立場は図面を理解でき現場所長を中心とした現場を完成させる為の組織図を理解し尊重できる人でなければいけません。リーダーですね。
又、職長の中でも基礎工事、外構工事、道路工事、造成工事などいろいろな職種があります。基礎工事、道路工事、造成工事は私からしたら簡単な工事だと思っています。何故ならマニアル通りに作業すれば良いですからね。マニアル通り!っとは周りに邪魔がいないから段取り通りに作業ができるからね。
外構工事が1番難しい!内装業者など現場完成の最後の方の為凄い業者数が作業している為、何せ人が多い。だからイレギュラーが多くなるからです。明日はここから作業しよう!っと思っていても、他の職種の業者が遅れていて作業出来ない!じゃあ何処から作業しようか?っと言う判断が必要になるからです。簡単に言えば応用ですね。
名尾建に中途で入社して来た人の一番のネックは応用力の無さなのだと思います。一般の会社の組織の中で働いていると、次はコレ、その次はコレをやる!っとマニアル化されています。そしてマニアル化されて働いているのに、俺は仕事が出来る!っと思ってしまっています。
その気持ちでいざ、現場で作業をするとマニアルがない!全て基礎を学んだら応用ですからね‼️現場わ❗️
今の義務教育を観ていると先生方は弱い人を普通になる迄、育てる事に力を入れ、普通の生徒達を上に育てる事を忘れている様に思います。
何を言いたいか?っと言うと、弱者を助けるより伸びそうな生徒を伸ばす方が優先順位からしたら先だよ!っと言いたい!弱者を助けるのには時間が掛かる。伸びそうな人を伸ばした方が絶対に早い!今の教育に一番掛けているのが子供達を伸ばす教育かな?
名尾建でもね、仕事を覚えるのが遅い従業員を育てるより、仕事を覚えそうな従業員を育てなければ会社は儲かる!っと言うよりは倒産するからね。
だって考えてみろよ!仕事が出来る従業員が多い!っと言う事は雇用が生まれるからね❗️
義務教育もそう!伸びそうな生徒を伸ばし、弱者を助ける事の出来る生徒に育てた方が絶対に良い組織ができるからね。
弱い者を助ける事が美学ではなく、弱い者を助ける事の出来る人を育てた方が絶対に組織は強くなる!絶対だ!
俺?俺の考えは、1人でも多くの強いリーダーを育てたい!それが一番の優しさだと俺は思っているから!側から見たら冷たい!金儲け!に見えるかもだが?
でもね、弱い者を助けるのも、一つ間違えると残酷かな?死ぬまで助ける事は出来ないからね!それよりも助ける事の出来るリーダーを1人でも多く育てられた方が助かるはずだ!コレは俺の考えだけどな笑笑!

