昨日、今日と西亀有の森部長の現場に行ってきました。この2日間の仕事の伸び方はハンパじゃなく進みました。ほとんど2月18日の社内検査には間に合うと思います。残ってもフェンスの一部だと思います。私と小池さんと繁木は遊具をやりましたが、3人のノルマは達成出来ました。森部長のノルマも達成出来ていました。
現場とは1日のノルマ、3日間のノルマ、一週間のノルマを決めてやります。あくまでも工程表はめあすで、後は何と言っても想像力が大切です。想像力を養うには経験するしかありません。経験は月日がかかります。経験だけではダメでもの作りが好きなのは必須ですね。想像する事ができれば、造成工事だろうが、外構工事だろうがもちろん基礎工事でも何でも出来る様になるはずです。もの作りが好きなのが必須と言うのは、外構に例えるとバックホウに乗れ、型枠が組め、鉄筋が組立られ、ブロックが積め、フェンスが貼れ石ものを積む事が自分で出来無ければ協力業者に頼む資格はありません。自分が出来無ければ、作業を頼むにしても想像が出来ない為思いやりが足らなくなるからです。次の作業を協力業者さんに渡す時にその業者の人の事を考えると名尾建の仕事はやりやすい!と思ってくれる事が理想ですね。とても難しいですが?その様な理想を目標に日々頑張っています。
森部長の現場はスピード感があり身体はクタクタになりますが充実感はあります。私は皆んなが頑張っているのを誇りに思います。3人の所を2人でやり、3日のところを2日でやる!これがプライドであり誇りになります。プライドや誇りが良い会社を作る為の条件だと思っています。それぞれの会社によってプライドや誇りは違いますが!当社はスピード感が1番ですね!もちろん、精度も大切にしています。
この間の古屋が担当していた江戸川区のJ会社の外構工事などは、私が見ても仕上がりの精度が良く当社が施工してお客様のJ会社は幸せだとつくづく思います。細かいところ迄、気を使った仕事を古屋はするからです。しかしいくら気を使った仕事をしても現場監督さんは気付いてくれますが、その上の人達はお金、数字しか見てくれないのが事実です。私はいつも思います。綺麗だろ!とね!もちろん仕上がりの悪い時も分かります。1番良くないのは、仕上がりの悪いのが分からない事だと思います。理想はスピードと仕上がり!と適正価格ですかね。プライドと誇りをもっと作って行きたいですね!今日は会社で見積りなどお金の計算です。適正価格で見積りを出してるんですが?これが現実ですね!マァしょうがない。頑張りますか!良し。
2021
11
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