今日は朝から現場周りです。当社で契約している自動車保険会社の白土さんの依頼で川崎市の読売ランドの近く迄 Nさんと打合せをして、その後一度会社に戻り、妻の真由美さんと現場を周りました。真由美さんも新入社員が気になっているので見たかったからです。最初は練馬区の上石神井の現場に向かいました。この現場は工期が無い上に乗り込みが遅く大急ぎの現場です。この現場は鈴木課長が職長で先頭に経ち施工しています。この現場では新入社員の原瑞貴君もお世話係の白崎と頑張ってました。原の性格はシャイなので気にしていましたが、思ったより良い顔をして頑張っていました。この現場で写真を撮る事が出来ました。左から原、白崎、森部長、鈴木次長、鈴木課長、真由美さんの写真です。私も何年も現場をやっていますがこんな写真は初めての事ですね。その後、埼玉県の飯能の現場に向かいました。この現場は金額の張る現場で名尾建の年間の現場の中でも5本に入る大きな現場です。この現場は小澤課長が先頭に経ち施工しています。この現場は新人の市川君とお世話係の加畑がいます。3人で捨てコンクリートを打っていましたが、それなりの役割が出来ていました。市川君はなんかすっかり馴染んでいましたね。この現場では現場所長のHさんと話す事が出来ました。若い力は良いよね!と言って頂きその一言が嬉しかったですね。当たり前の言葉ですが、その当たり前の言葉を聞いてとても幸せな気持ちになります。
今回初めて妻の真由美さんと現場を周りましたが真由美さんも現場の雰囲気を感じる事が出来、とても楽しかったみたいです。新入社員は私と真由美さんからすると人様の子供を預かっている気持ちです。又は子供の様な感覚です。昨年は高校卒業で加畑が入り、今年の18歳は見習いの人を合わせると4名の若者が名尾建に入社して頑張っています。
加畑が名尾建に入社してから一年が経ちますが、いろいろと若者には勉強させられます。名尾建に入り2年が過ぎた石森や白崎や竜馬は社会人としての教育(ルール)は出来ていました。しかし高校卒業したばかりの若者は名尾建の新人社員でもありますが社会人の一年生です。専門学校でも無く大学でもありません!社会人になったのです。私は名尾建に入社したらしっかりした!カッコ良くなった!と言われる会社にしたいと思いました。理想は日本を引っ張って行くリーダーを育てたいですが、そうで無くても日本の底力のリーダーを育てる方が私には向いていると思います。何故か?と言われると私がそうだからです。今の日本の組織が嫌いなんでしょう!私は古い考えかもしれないですが、昔の言葉は素晴らしいしあっていると思います。最近ではプライベートを優先する時代になりました。女とデートだから!てね。しかし男は仕事だと私は思っています。仕事が出来たら女性にモテます。仕事が出来なかったら女性にモテません!だから男は仕事!しかし家庭を持つと私は仕事より家庭を優先します。家庭は男にとって力!だからです。コイツらの為に頑張ろう!と思うようでないと男ではありません。女にモテたかったら仕事を頑張る!単純な事ですね。くだらない様ですが、単純な言葉で若い人達に伝えて行きたいですね!なんか楽しいですね、名尾建の将来が!良し、今日も頑張ろう!
2021
10
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