今日4月1日は高校を卒業したばかりの新入社員の加畑君が入社して来ました。もう1人の近藤君も今日から社員になりました。近藤君は30歳で中途採用な為、見習い期間を過ごしていた為、すでにバリバリ働いています。今日は加畑君にどの様な現場なのか、どの様な作業内容なのか見せる為、現場を周りました。一番最初に向かったのは小平市の現場で小澤が職長をしている現場です。基礎で1000万円以上の大型物件です。根切りが終わり捨てコンを午後から施工する現場でしたが、とても綺麗な仕上がりで、私も胸を張って加畑君に見せました。どうせなら綺麗に仕事した方が良いし芸術的だよな!とその後千代田区の現場、世田谷区の現場を周り会社に帰りました。私も53歳になり18歳の私の子供より若い人と仕事の事を話すなんて想像もつかなかったですが、一対一で話す事はとても良いですね。土木建築業界の魅力を加畑君より若い人達に伝え様な!と今18歳だから20歳代で職長デビューを目標にしようと言いました。私が18歳の時は車に夢中でフェアレディーZを買い19歳になると箱スカイラインをGTR仕様にしてアルバイトをして遊んでた時で、18歳で目標を持っている加畑君は凄いですね。
私は仕事の話をする時にどの様に話せば相手が理解してくれるか考えます。いかに分かりやすく、単純に。会社を継続する事が経営で、経営とは人を育てる事です。人を育てるには、育てる人がいないと育てる事は出来ません。どの様な会社にすれば若い人が入社するか考えます。その為に自分を磨き、社員を磨き、会社を磨く事で魅力が生まれます。私にとっての魅力!の意味を考えると深いですね。若い人達に魅力のある会社!てなに?と投げ掛けると答えは返って来ません。当たり前ですよね。代表取締役の名尾俊太郎が考える事ですから!私が思う魅力が皆んなと一致する事で人が集まると思います。考えるというより感覚ですね。頑張ろ!良し
2020
2
Apr Copyright © 硬派な生き方 All Rights Reserved.