先週の日曜日、今年初めて西武ライオンズ対日ハムの試合を観に行きました。ベルーナドームには福利厚生でシーズンシートを4席と一塁側に名尾建の看板を出しています。この矢印の上の看板は年間150万円です。上にある大きい看板は500万円だそうです。350万円の差があります。350万円の差額？ですが、会社には法人税と言う物があるため利益が出ると半分は税金で取られます。350万円利益が出ると考えると約半分はの175万円の税金を払う事を考えると名尾建として150万円の看板から500万円の看板に変更しても後350万円払うと言う感覚では無く、後175万円払えば良いと考えます。日本国に175万円払うか、ベルーナドームで名尾建の看板を大きくするか？ですかね。
しかしこの看板を150万円も掛けて名尾建の宣伝をしているつもりはありません。それではなぜ150万円も出して広告宣伝として出してるか？と言うと、簡単に言えば信用です。やっぱり日本国でメジャーなスポーツと言えば野球です。このプロ野球の球場に看板を出している会社は社会的に悪い会社では無い事が分かります。ただそれだけを考えて150万円もする看板を出しています。ただそれだけです。西武ライオンズファンと言う訳ではありません。
この日、戦っている日本ハムですが、新庄監督になり話題になっています。前監督の栗山監督と比べ、野球に対する姿勢は栗山監督よりは新庄監督の方が数倍厳しい事が分かります。新庄監督を観ていると野球と言う物に対し一つ一つの細かいプレーに対し、とても厳しい事が分かります。楽天に行った西川選手などは日ハムに残り新庄監督の下で野球をやれば、もしかしたら一流選手から超一流選手になれたかも知れませんね！西川選手のプレーを観ていると、才能の固まりの選手ですが、野球のプレーを観ていると、子供のころから、ぬる〜い野球人生を送ってきた事が分かります。おぼっちゃま人生から成長出来たかも知れませんね！簡単に言えば幼稚の一言ですね。
新庄監督の行動を観ていると、野球プレーの一つ一つには、とても厳しい人だとは思います。ただ監督としては？と考えると、プレーヤーと監督と言う勝負師とは全く違うのかな？と考える事があります。日ハムも1番のダメな所は競り負ける事が多い事です。コレは指揮官、監督の気持ちとイコールだと思います。野球として考えると9回ツーアウトから逆転する事が出来るチームが理想ですね！9回ツーアウトから逆転！格闘技も一緒です。とある格闘家がタイトルマッチで競り負けしました。コレも気持ちです。勿論仕事も一緒です。9回ツーアウトからの逆転！日頃からの気の持ち様ですね！日頃からの訓練です。自分の事を優先に生きるより、人の事を考える思いやりが大切ですね！自分優先＝幼稚！スポーツ、格闘家は幼稚な人が多いですね！自分の事より、人を信頼し、背負った人生を送っている人の最後の踏ん張りは凄いと思いますよ！
人を信頼する事で人は付いて来ます。第一印象では無く好き嫌いでも無く、どうやって自分の気持ちを理解してもらうか！ですね。その為には1年、2年、3年掛かるかも知れません。3年でも理解してくれなければ相性が合わないのだと思います。上っ面の人生では人は付いて来ません。本気が大切です。私の言い方は勝手かも知れませんが、人を背負う事で最後の踏ん張りが違うと思います。競り負けする人は何処かが幼稚なんだと思います。何処かがね！私は競り勝ち出来る様な会社を作りますよ！逆転、逆転！だな。