昨晩、プロ野球のイースタンリーグの西武対日ハムの試合を観に行きました。2軍の試合ですが、日本ハムファイターズの監督をやっている木田監督は私の高校時代の後輩で昨晩は西武ドームで試合をすると連絡があったので木田の監督としての仕事を観に行きました。
私も高校3年間甲子園を目指し野球をやっていました。その当時の同級生がNPB審判員の木内で2つ下の後輩が木田でした。2人共、この歳になっても野球人として飯を食べている姿を観て誇りに思うし、立派だと思っています。
私のプロ野球の見方?楽しみ方はプロ野球選手の姿勢、勿論野球のプレーに対する姿勢もそうですが試合前練習や試合中の姿勢、ベンチ内での姿勢を観てしまいます。
勿論、名尾建の従業員の仕事に対する姿勢、社員旅行など全てに対する姿勢を観ています。
プロ野球の試合を観ていて一番観てしまう所はベンチから守備に向かう走り方、守備からベンチに帰って来る走り方ですかね。後はベンチにいる選手の受け入れ体制です。しかしほとんどのプロ野球の試合を観ていると、守備に向かう時、守備からベンチに戻って来る姿はたらたらたらたらしていますね。コイツら試合は勝ち負け、勝負の世界なのに闘う姿勢がないよな!と思ってしまいます。中日ドラゴンズで指揮をとっていた星野監督などは常に闘う姿勢を全面的にだして試合をしていましたね。こないだ西武対阪神タイガースの試合を観に行きましたが、岡田監督になり、阪神タイガースの選手の試合に対する姿勢?雰囲気が凄く良く、戦う姿勢がとても感じました。
昨晩もそうですが、野球を観に行ったのに、私と妻の真由美さんはほとんど寝ていましたね笑笑。とにかく勝ち負けのスポーツなんですが、緊張感が無くとても気持ちが、優雅な気持ちになり眠くなってしまいますね。
緊張感が無いと言うのか選手の表現力がないと言うのか、とにかくプロ野球選手と言えば生まれ持ったセンスがあり、野球に対するセンスは親に感謝ですね。➕努力をした人がレギュラーを取るのだと思います。
プロ野球で審判をやっている木内が私にこの様に言っていました。プロ野球選手の体力は持って生まれたものだ!年間140試合あり、練習試合を含めると170試合もやるんだよ!と私に言っていました。そこで私は直ぐに反論しました。プロ野球選手は体力があるのでは無く、子供の頃からセンスで野球をやっていた為、要領を知っているだけだ!だって一生懸命練習をしなくても頑張らなくても野球が上手いから試合に出してもらえるからな!少年野球や学生野球の監督もセンスで野球をやっている人が多いから勝負師になりきれないのだと私は思います。
俺がプロ野球を観に行くのは勝つ為に一生懸命闘っている姿を観たいのに、最近野球を観に行くと、ほとんど寝てしまいますね!何で?緊張感が無いからでしょう!
最近、緊張感があり楽しかったのは阪神タイガースの試合ですかね。選手の走る姿勢など全てに勝つ姿勢を感じ緊張感がありましたね!
私も現場を観に行くと一番最初に思う事は緊張感です。名尾建の職長に緊張感があるか?を見ます。観なくても電話で話していても緊張感が伝わりますね!仕事?私からすると仕事は闘ってナンボです。相手が1やったら俺は2やります。相手が5やったら6やります。相手が勝負する価値がないならば相手が1をやったら10をやりとどめを刺しますね。いつも俺はこの様に考えていますよ!だって負けたら終わりでしょ!人生で負け癖が付くと一緒緊張感が無い人生になりますよね。俺は死ぬ迄、緊張感を持って死にたいデスからね。
現場は歩く姿勢、歩くスピードで全てが決まると私は思っています。コレだけて緊張感が生まれます。迫力ですかね。
俺も今現在ちょっとした病気で足の感覚が無く竹馬に乗って歩いているようです。毎日ね!ただね、みっともない歩き方にはなりたく無いですね!その為には筋力を付けないとですね。一昨年の今頃は階段も上がれず、バックホウにも乗れず、現場で転けてばっかりでした。その頃に比べたら成長してるのかな?でもね、杖を使って歩いても、車椅子になっても闘う姿勢だよ!姿勢!車椅子テニスのランキング1位の17歳のガキ!めちゃくちゃカッコ良いよね!アレが勝負師だね。男だね!転んでも転んでも立ち上がる!ですね。俺も頑張ろ❗️
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