晩飯に妻と八王子市打越にある浜寿司に行きました。海鮮丼が食べたかったからです。店に入るとカウンターの1番奥は板長の予約席で今日も席は埋まっていました。いつも座る座敷に座りカウンターの方を見ると、寿司の握り手の一番の若手と目が合い挨拶をしました。その若手に俺の海鮮丼と妻の寿司握って!と言いました。彼の歳は23歳で寿司を握り始めたのは昨年の終わりからです。それまでは裏で焼き物や卵焼きなどを作っていました。板長は15歳で寿司職人になり35歳で、若手は17歳で6年目です。海鮮丼が私のところに届くと、キュウリの造作したものが乗っかっていました。妻になんか嬉しいね!と言いました。17歳から寿司職人になり修行したものをお客さんに見せる事はとても嬉しいと思います。若者が、一生懸命作った作品を見るのは良いですね!良し
2020
22
Feb Copyright © 硬派な生き方 All Rights Reserved.