1月4日に伊豆半島、下田にある清流荘に旅行に行きました。この清流荘には昔、アメリカ大統領が休憩をしたと言われる歴史があり、働いている従業員の方達はとても誇りを持って働いています。部屋食と食堂で食べる所がありますが、私が清流荘に行く時は贅沢ですが部屋食にします。部屋食にする事で中居さんと話す事が出来、とても贅沢に感じます。そう考えると一番の贅沢は時間なんですかね！若い頃は寝たら何処でも一緒だろ！と思っていましたが歳を重ねる度にこだわりを持つ様になりました。一つ勉強になったのは、仕事にかかわらずこだわりを持って行動をするといろいろな引き出しが増えて会話が増えます。一つの物を買うにしても何処で作ったか分かるだけで、一つの会話が生まれますね。コロナ禍になりコミニケーションがいかに大事だと分かりました。昨年は会社の行事である、社員旅行、バーベキュー、忘年会と何一つコロナ禍の影響で出来ませんでした。出来なかった事で会社の行事がいかに大事！と思いましたね。会社の行事をやる事で会話が増え、結束力や誇りが一つでも増える事が分かりました。今年は違った形で一つでも会社の行事をやりたいですね。
今回、部屋食で付いた中居さんですが、派遣会社から来た中居さんでした。接客や対応など文句の付け所は無いですが、清流荘の中居としての誇りが全く無い事が直ぐに分かりました。悪い訳ではありませんが、派遣の中居さんなら食堂の方で働いてもらった方が良いと思いました。もし部屋食の中居をやるなら、お客さんとのコミニケーションが生まれる為、清流荘の歴史を勉強してから働くべきだと思いました。清流荘！と言う宿のブランドを上げるも下げるもコミニケーションなんだと今回はとても勉強になりました。今回、清流荘で派遣の中居さんが付いた事でとても学ぶことができました。今、当社が一番力を入れる事が愛社精神なのでしょう。愛社精神がある事でブランドが出来ると思います。
帰りに釣りをやりたかったが、朝飯を食べている時、急に腰に激痛が走り観光にしました。妻と伊豆に来出して30年近くなりますが、こんな何処あったんだ！だっていつも磯ですから^_^磯の観光ばっかり連れて行き過ぎですね。マァ今年も頑張る！のみです。良し。