阪神タイガース優勝日の大入り袋です。38年ぶりの阪神タイガース優勝です。日本国のバブル景気も阪神タイガース優勝！から始まりました。私は昔と又違った好景気が来る様な気がしています。
最近つくづく考えさせられる事があります。
死んだ母親に男は仕事をする為に産まれて来た！仕事をする事が当たり前！と言う教育を受けて来ました。だから私は忙しく昼夜働いても泣き言も言った事もなければ疲れた姿も見せず働いて来ました。何故なら男だからです。
10年前迄は繁忙期の正月明けから3月31日までは日曜日を含め休んだ事は無かったです。大好きな石鯛釣りも1番大物を狙えるシーズンの1月から3月は一度もいけなかったですね。何故か？そういう仕事だからです。勿論名尾建の古株の従業員は日曜日も仕事をするのが当たり前と思っていた？しょうがないと思っていたと思います。そうゆう仕事だからです。休みがないよ！と大変さをアピールしながら自慢げに話をしていました。
でもね、馬鹿みたいに休みなく頑張っていると、自画自賛で男！と言う実感が持てたんだよね！逆に男として俺も頑張っているんだ！と妻に威張れた部分なんだよね。
勿論、妻は妻で子育て、家事とめちゃくちゃ大変だよ。でもね、女だからできるんだよね！男は子供産めないしね。だから仕事だけでも頑張る！仕事は男としての唯一の表現なんだと俺は思って仕事をして来ました。
しかし来期からは土木建築業界も週休2日制の方向に動いています。私、名尾俊太郎、個人としては納得出来ない流れです。この言葉も母親からの教育ですが、勉強出来る人は頭で稼げ！勉強が出来ないんなら身体で稼げ！と教育されていました。勉強が嫌いで体力も無い！最悪だよね。個性、長所を活かし活躍するのが社会人としての生き方だと私は思っています。
土木建築業界の様な零細企業が集まって現場監督を中心に物を作って行く仕事は繁忙期が重なり思った様に人が集まりません！ばんわりを作り交代制のものづくりの工場とかとは違い、特殊なのが土木建築業です。建築材料屋さんなどは無理な事は無理と言えますが現場では通用しません！
材料屋さんの営業マンの方に来期からの週休2日制をどう考えていますか？と尋ねると、私はサラリーマンだから！だって。そうじゃ無いでしょ、サラリーマンの前に男でしょ！と思いましたね。何か日本国のサラリーマンがシステム化され、気持ち思いやりがなくなって来たと言うかその様になるように教育されて来ていますね。
週休2日制にして週にたった5日働けば良い！何かね。
こんな働き方をしていたら男も女も一緒だね！女性の体力では出来ない仕事をするのが男だから、男は仕事！と言えたのにね！
男と女は平等！と言えるのは、男は仕事を頑張るから平等！と言えましたが、子供を産み、育てる女性には到底、平等にはなれなくなるよね！情け無い！男わ。
変な時代だ！週休2日制！男としての尊厳が無くなるね。コレも時代の変化ですかね。もし、もし戦争が日本国で始まったら女性にも行かすか！俺は絶対に女性には行かせたく無いね！弱い女を守るのが男だからね。延長だよ延長。仕事も闘いだよ！闘い！何かイライラするな！日本国は日本国だよね。