木曜日にワイルド-ワンの駐車場工事も終わり私が妻の真由美さんに温泉行こう!っと誘い金曜日の仕事を片付け3時から西伊豆の戸田に向かいました。戸田のホテルで泊まり朝10時に出て石鯛釣りをやる予定です。いざホテルに泊まりましたが景色が絶景でした。写真を見る限り多少の家はありますが、電柱や電線など人工物が一つもありません。ホテルの方に聞く所、俳優の渡瀬恒彦さんが建てたものを買い取ったそうです。この場所、土地を探すのに奥さんと3年掛けたそうです。私から見ても3年探す価値は充分過ぎる価値があると思います。
11時に戸田のゴロタ場に入りました。今日の干潮は12時30分で潮が動き出すのが昼からかな?っと想定します。もう昨日から石鯛釣りは始まっていますね。餌はサザエです。いつもは一本の竿しか出さないですが、ゴロタ場では必ず2本の竿を出します。戸田のゴロタ場もそうですが、100メートル先に投げても水深は4メートルから5メートルほどです。魚が付いている岩もない為、海の潮の動く角度でその日の石鯛が通る距離が決まると思います。その為2本竿を出し、80メートルと60メートルと距離を変えて餌のついた仕掛けを投入します。その日、その時に竿の動く何処がポイントになります。昼頃潮が左から右に動き出し、どんどん潮が速くなりました。14時前に竿が伸びてあわせるとグっとくる重量感です。上がって来たのは2キロの立派な石鯛でした。今年非常事態宣言の為、伊豆半島では、メジナ釣りに3月に来ただけで伊豆半島では初石鯛です。帰りに石鯛をお土産に沼津の藤川の親父の何処に持って行き30分ほど、馬鹿っ話をして帰って来ました。
私も27歳から石鯛釣りをやりもう27年間経ちますが、今でも竿を出す前はワクワクします。54歳デスよ!54歳になってもドキドキ、ワクワク出来る!って幸せですね。とても良い趣味ですね。私は仕事もワクワクしています。
良く仕事と遊びは違う!っと言いますが、私にとって仕事も遊びも一緒です。何が一緒かと言うと本気!ですね。会社組織も釣りクラブ組織も結果一緒です。まず個々が愛社精神を持つ事から始まります。勿論愛される会社にする事は当然であり皆んなで作ります。各自が社員として会社を盛り上げます。その様な気持ちで各自が動く事で年々周りの人達は認めてくれる様になります。周りの人達が認めてくれる様になると自信と誇りが生まれます。その様になる事で自分の行動に意識をする様になります。勿論私もです。名尾俊太郎では無く名尾建の代表取締役名尾俊太郎のつもりで行動しています。65歳になり名尾建で定年を迎えたら名尾俊太郎に戻るつもりです。それ迄は名尾建の一員です。
感染病のコロナ禍はとても面倒な病気です。昨年迄はこんなもんだろう!と勝手に思いましたが違いましたね。コロナ禍の行動!って難しいですね!組織としては伸びるか馬鹿だと思われるか?動かないと前進しません。動くと馬鹿だと思う人達がいる。 私の考えは簡単です。看護師さんが使命感を持ち家族共会えず命掛けで働いています。看護師さんや医者に敬意を払った行動をすれば良いと私は思います、罪悪感ですかね。コロナ、コロナと言っていっていたら歳をとってしまいますね!きっとコロナ禍が終息した時に何が正しくて、何が悪いか分かるかも知れないですね!名尾建は一歩一歩着実に動いてますよ!難しいなりにね!頑張ろう!
2021
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