今週も土曜、日曜日で伊豆半島、南伊豆に釣りに行きました。初日はサザエ2.5キロとカニを20匹を釣り餌屋さん南礁で買って須崎の地磯に行きました。友人のなべちゃんが朝4時30分から石鯛竿を出し、私は5時半から竿を出し、結局夕方6時半までなべちゃんは14時間、私は13時間の石鯛釣りになりました。14時間?と思いますがなべちゃんは一年中いつも、仕事の休みの日は石鯛釣り!凄い!と言うよりは変!ですね(^^)ですね、しかし私もそうですし石鯛師の人は結構いますね!私も27歳から石鯛釣りを始め途中イカ釣りにはまった事はあったがやはり石鯛釣りは違います。沖磯に渡船して釣り餌屋さんの南礁に寄ると、土曜、日曜日は石鯛釣師が10人ほど集まり、情報交換をしながら暑く語り合います。私もその中に入って馬鹿ぱなしをしてから帰ります。
なんで石鯛釣りにこんなに夢中になれるか?と考えた事がありますが最近わかって来た事があります。石鯛釣りには答えが無いからだと思ってきました。いつも石鯛を狙って来ていますが釣れる時は簡単に釣れ、釣れない時は10連敗、20連敗は当たり前です。石鯛は大自然で生きている為データはとれますが確率の問題ですから。確率を100パーセントに近づけたいと石鯛師は竿を出すんだと考えます。大きい石鯛を数多く釣る人もいます。数多くの石物を釣る人もいます。仕事と一緒で考える事でなんとなく答えが見えてくる気がするのが私は面白いんだと思っています。病院のドクターも100パーセント治る病気の担当のドクターもいますが、癌の様に100パーセントではないが、確率を上げる為に頑張っているドクターもいます。性格ですね。沼津の藤川会長が言います、石鯛を釣ると一生の思い出だ!こんな釣りは無い!と。南礁では死ぬまで石鯛釣りをやりそうな人達が結構います。なんとなく似ている人が集まってますね。最近私は、石鯛を釣る事に関してはまだまだですが、石鯛釣りにハマりそうな人は何となく分かります(^^)
コロナの影響もありますが私が石鯛釣りをやり始めだ時は伊豆半島、房総、いろいろなところに釣り餌さんがありましたが、最近では釣り餌さんが無くなってきました。もちろん24時間営業のところも減りました。ア!明日仕事休みだ!て時に餌を買うところがありません。石鯛釣りは生き餌です。石鯛釣りを出来るのは、餌屋さんがあって磯迄渡してくれる渡船屋さん、いろいろな人がいて石鯛釣りが出来るのが分かります。敬意!ですかね!スポーツ精神と一緒ですね。感謝!です。石鯛が釣れないので今週も行きます。釣れないと燃えますね!良し、仕事も頑張るか!
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