社会人にもなってコイツ馬鹿なのかな?と思う20代の社会人をたま〜にみます。名尾建と言う会社は零細中小企業ですが、周りの会社に比べてもそれなりに教育しているつもりです。教育?って。一般常識の事です。
挨拶!遅刻!掃除!
挨拶とは相手に対する敬意です。敬意?とは1人では何も出来ない!と言う事です。スポーツで例を上げると野球もそうですが、9人いないと出来ません。相手も9人必要です。ジャッジする審判員がいないと試合は成立しません。良くプロ野球選手で審判員に文句を言ったりジャッジに不満があるのか、ふてくされている選手がいます。ヤクルトのメジャーリーグ迄行った青木選手などは良くふてくされていますね。敬意と言う言葉の意味を球団、監督が教育するべきですね。現場も一緒です。他社から人を借りて、自分の思った様に動いてくれなければ、確かにイライラはしますが、1人では仕事は出来ない事は確かです。敬意?とはありがたみや感謝ですね。
遅刻とは遅刻に限らず、相手に対する思いやりです。待ち合わせの10分前に行く事が常識!と学生時代良く言われたもんですね。待ち合わせとは、相手が待っている!と言う意識、遅れたら不安?女性なら寂しい?と想像するのが当たり前ですね。
掃除とは人の器だと私は思っています。上に立つ人ほど気になるものです。掃除?とは綺麗にするだけで無く次の準備!ですからね。想像力が人一倍ある人ほど掃除は綺麗ですね。片付けながら次の事を考える事!いかに想像力が必要と言う事がわかります。
名尾俊太郎としての考えは男は仕事!です。仕事をする為に生まれ来たのが男だからです。しかし私は子供の行事だけは必ず行け!と言います。例えどんな大切な仕事よりもです。子供はお父さんを探しています。お父さんは子供を見守ります。子供はお父さんに見守られている事が分かります。コレが信頼関係だと私は思っています。思いやりがあり、優しい人にならないとその子供達が大人になって、もしリーダーになった時一番必要なのが思いやり、優しさだからです。たま〜に優しさ、思いやりを履き違えた経営者がいます。親に恵まれていないのだと私は思っています。勿論私も今でもいろいろ考えますよ!何が正しいか?てね。思いやりや優しさは立場立場で違いがあるとは思いますが、何を言っても思いやりも優しさも根っこは一緒ですね。私達の年代が今の日本国を背負う子供達に何を伝える事が出来るか!ですね。頑張らないとですね!良し。
2023
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