



7月2日に第2回磯釣り石鯛まつりin伊豆を開催するはずでしたが、天気は良かったのですが、前日、前々日の南西の強風の為海上のウネリがとれず中止になりました。
今回は2回目だった為、関口さんと第1回磯釣り石鯛まつりin伊豆の悪かった部分を是正し、さらに来てくれた方々がどうすれば交流出来るか試行錯誤しながら準備をしましたが残念な結果になってしまいました。
猪のししラーメン
M1自動車サービス
SRC紺屋
株式会社 岡村工務店
大竹産業株式会社
有限会社 川崎建材
有限会社 加畑組
車屋釣具店
株式会社 コヤタ建材
佐藤龍建設株式会社
佐野建材
株式会社 鈴幸ハウス
釣道楽屋 SABARO
株式会社 想実
太陽株式会社
株式会社 大進緑建
ふかさわ工務店
株式会社 福住建
釣具のブンブン
この磯釣り石鯛まつりin伊豆のスポンサーの方々ありがとうございます。スポンサー料は来年に使わせていただきます。
関口さんと何年も前から石鯛釣りの事を話しやっと形になったのがこのお祭りです。勿論石鯛の大きさを競い合い順位を付けますが、一番の目的は若手石鯛師とベテラン石鯛師を繋げ、コミニケーションが生まれ縦の繋がりから扇形の繋がりにやがて円形の繋がりをつくる事が出来たら理想だね!と2人で話していました。
石鯛釣り師を増やそう!から今の日本国を変えようですかね。こんな会話を私と関口さんの2人はしょっちゅう話しています。
私が石鯛釣りを始めた20代後半は石鯛釣りが盛んで、磯釣りの一番優先順位は石鯛釣りでした。各クラブも30人近く会員がいてクラブ単位で競い合っていました。しかし今では石鯛クラブの会員数がめっきり減り月例会の参加人数も10人に満たない事が当たり前の時代です。勢いのあるクラブは一つも無く、活動してるクラブはごく一部!と言うのが現実です。関口さんも一つのクラブを持っていますが、試行錯誤しています。コレが関東の石鯛釣りの現実ですね。九州では今回参加された、がまかつのテスターをやっている早田さんが所属する娯楽石鯛のクラブ会員数は27名、若い世代からベテランまで多くの幅広い世代がいるそうです。コレは九州と関東の石鯛釣り事情では無く、早田さんを含め九州の石鯛師の努力だと私は思います。娯楽石鯛の40周年の大会も240人近く集まったそうです。凄いですよね!
この九州と関東の違いは何かな?と私は考えます。藤川会長が時代が変わった!と一言で言いますが娯楽石鯛はクラブ会員27名もいるんだよ!大会で200人以上集まるんだよ!と私は思います。今回私達が主催する磯釣り石鯛まつりin伊豆の参加人数は約80名でした。第一回は50名でした。昨年より30名の参加人数が増えた事になります。関口さんの考えはきめ細かな考えがあり、せっかくこんな遠く迄来てくれて参加してくれるのだから良い磯で釣りをしてもらいたい!と各方面の一級磯を押さえています。当初は70人が限界かな?と言っていましたが神子元島もお願いし、かなりの人数で大会まつりをする体制が出来て来ました。
コレが考える!と言う事です。大会で人が集まれば良い!コレは主催者側のわがままです。そうでは無く大会まつりをやる事で若手からベテランの石鯛師の人達に何を伝えたいか!だけで無く、大会まつりなのに、こんな磯で釣りが出来た!知り合いが増えた!とかねこの様な事が生まれたら!といつも2人で話し合っています。
私達が主催するこの大会まつりには釣りメーカーは一社も入っていません。釣道楽屋サバロ、車屋釣具店、釣具のブンブンさんは協賛してくれています。がまかつのテスターをやっている方もいるのでがまかつさんからの協賛もあります。本来は釣具メーカーが行うのが正解なんだと思います。
コロナ禍前には伊豆半島でオーナーカップと言う大会を行っていました。三輪会長、藤川会長が先頭に立ち行われた大会です。オーナーといえば釣針を作り販売している大きな釣具メーカーの会社です。このオーナー針も二代目社長です。このオーナーカップの大会に来ていました。社長と従業員の3名で来ていて藤川会長には紹介されましたが、ただの3人でしたね笑笑。藤川会長は俺は針なんか曲がっていればいい!ただオーナー針の先代の社長に惚れたからオーナー針を使ってんだ!と良く言っていました。私は良い社長なんだな!と思っていましたが、二代目社長はただの人❗️でしたね。笑笑
名尾建の営業マンになります!とトヨタの営業マンをやっていた繁木に現場に出させて、約三年になります。
1.この土木建築業界を好きになる!2.名尾建を好きになる!3.仕事を覚え自分に自信をつける!コレが出来てから営業しろ!と教え来期から名尾建の営業マンとして動いてもらいます。コレは当たり前の事だと私は思います。しかしオーナー針の社長を含め従業員は釣り?好きなの?石鯛釣り好きな?と言う感じですね。失礼ですがこの様な場所に社長と従業員が来る事で馬鹿のさらし者ですよね!俺は名尾建の営業マンである繁木をこんな恥さらしには育てたく無いですね!こんなんだから日本国の釣り人口が減る一方なんですね!
本来は釣具メーカーがどうすれば釣具が売れるか?と考えるべきですね。オーナー針を含めもっと考えないとですね。オーナー針の社長が藤川会長に言った言葉が海外販売がほとんどだよ!だって、努力をしないで結果報告ですね!情け無い。
マァこんな連中気にしないでオレ達はオレ達で石鯛釣りを何とかしないとですね!大会まつりは中止になりましたが、九州の仲間、関西の仲間、関東の仲間、藤川会長や三輪会長、丸橋さん迄行くよ!の一言で17人が集まり石鯛釣りの雑談でワイワイ!捨てたもんじゃないね。まだまだこんな馬鹿な男達がいるからね!九州のがまかつのテスターの早田さんを含め関口さんともっと日本全体で考えよう!と話がつきる事無く来年ですね!やる事たくさんありますね。頑張らないとですね!良し。