7月3日の磯釣り石鯛まつりin伊豆を開催した時、賞品を置いとく場所、もし雨が降ったら?と考え学校の運動会などで使うテントを準備しました。名尾建は八王子だし伊豆半島下田の先の大瀬港で使用する為、どうしようか?と考えていたら伊豆河津市出身の加畑凱に相談しました。凱の自宅は凱の爺ちゃんの代からの土木屋さんです。一言返事で大丈夫!と言う言葉をくれたそうです。5坪のテントを2つ頼みました。
当時、朝2時からの受付の為、1時の集合です。凱を含め名尾建の社員4名参加していた為、凱のお父さんを先頭にテントを建てました。私は地方から参加してくれた人と話していた為、現地に着いた時にはテントが建っていました。凱のお父さんに2年半振りに挨拶をしました。朝の2時前に来てもらい、本当に感謝です。
私も28年間伊豆半島に通っていますが、まさか私達が主催でこの様な磯釣りまつりをやるとは思ってもいませんでした。関口さんとの話し合いでテント必要だよな?と話し合い、加畑凱のおかげで直ぐに手配が付きなんか、とても気分が良い自分がいました。
夕方4時にテントの引き上げを加畑さんにお願いしていたので、引き上げの時に凱のお母さんも加畑さんと一緒に来てくれました。加畑さんが来ると釣りに参加してくれている河津魚信会の五島さんも加畑組の加畑さんの知り合いだし、ひがし丸の船長も加畑さんの一番下の息子と同級生の子供がいるらしく、世間は狭いな!とつくづく感じました。 加畑さんに請求書出して下さい。と言うと、凱がお世話になっているのでいいです!といわれました。
翌日、ちゃんと請求書出してな!と凱に言うと、いらないそうです!と言われたので、来年も再来年も磯釣りまつりやるからと言うと、翌日、二万円でいいそうです!と凱に言われたので、じゃあ、甘えさせていただくな!と私は凱に答えました。凱!コレが粋だぞ!と教えました。ただでは無く、二万円と言ってくれた加畑さんの俺に対しての計らいが、俺はなんか嬉しかった!相手に対する気遣いこそが、粋!ですね。この磯釣り石鯛まつりin伊豆が何年も継続し、お手伝いしてくれた加畑さんが自慢できる磯釣りまつりにしたいですね!手伝って良かった!てね。この様な行事をやらないと、この様な良い気分にはなれなかったですね!粋!良い言葉だ!
2022
12
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