今、土木建築業界の繁忙期です。3月半ば迄は毎年の事です。今年度の繁忙期の忙しさは今までに無い忙しさです。おそらくですが、日本国!国がわざと忙しくさせているんだと感じます。名尾建としてもこんなに忙しいのは初めてです。しかし昨年売上高、約13億でしたが、今年は12億ぐらいだと思います。なぜなら前半が暇だったからです。
私の考えでは世の中の3分の1は暇で3分の2は忙しいのが世の常だと言っています。しかし今年は忙しいのと暇が五分五分の様に感じます。世の中をこの様な動きをする事で力の無い会社を倒産させようと考えているのだと感じます。仕事の発注などは国の操作でどうにもなりますからね。何年か前ですが、女性の医師免許の点数でわざと落とした事件もありましたし、弁護士の国家試験の合格率を上げた事もありました。弁護士を増やす為ですね。その年は医療裁判が増えるだろう!と弁護士を増やしたそうです。しかし病院の医師達も馬鹿では無かった為、弁護士が余ってしまったそうです。
世の中と言っても日本国の中ですが、日本国の官僚などが国民を左右しているんですよ!
今現在、日本国にある99.7%が中小零細企業です。今現在、働いている人の70%は中小零細企業で働いています。そして中小零細企業の70%は赤字企業です。中小零細企業の数を減らし赤字会社を減らし中小零細企業をまとめる事で少しでも赤字企業を減らしたいのかも知れません。もし、赤字企業をなくし、零細中小企業が10%利益を出せば日本国の成長率は10%になりますね。
そう上手く行くとは思わないですかね。今の日本国では計算の出来ない零細中小企業の経営者がたくさんあります。その為利益が出せません。しかし考える事をしない経営者が多いから大手企業は利益を出せるんだと思います。
今現在、10億以上の売上のある名尾建の社長の俺は毎日何をしているか?と言うと弁当を持って現場に出ています。現場に行き現場を終わらせる事は俺にとっては当たり前の事です。目的と言うほど重い言葉ではなく、従業員に対し、仕事!に対する時間の使い方、毎日の目的意識の持ち方、後1番大切な従業員の個々の性格が私が現場に出る事でわかります。経営者だから言える事があります。経営者だから何でも言えます。周りの先輩が言えない事も言えるのが経営者で無くてはいけません。それが教育ですからね。学校の教育と違い正解がありません。経営者の名尾俊太郎の考え方が正しいと思い教育するしか無いですよね。
現場に行き1人1人をみていると分かりますよ!本当に。1番思う事は頑張る所がちがうよ?てとこかな。皆んな頑張ってます。しかし成長が皆んなちがいますね。頑張り方を教えるのが経営者の仕事であり、流れが出来たら、後は名尾建の先輩達の仕事です。私が現場に出て従業員の個々の性格を把握する事で少しでも成長が早くなりますからね。
経営者の基本は現場です。部長、課長もいますが、各自、人を見る目線がちがいますからね。たまには自分の目で見ないとね。周りの経営者を見ていると数字ばっかりみてる経営者が多いですね。人を観ないとね。
私、名尾建の経営者の名尾俊太郎のお客さんは仕事をくれる元請け会社ではなく、俺のお客さんは従業員なんだよね。だから従業員が働きやすい環境を作るのが俺の仕事!なんですね。お金は結果として付いて来るはずです。頑張っても頑張ってもお金が付いてこないのは、頑張る所を間違えています。正しく頑張る所を探さないとですね。
社長!と言う仕事。大手企業の社長の真似をしても零細中小企業は発展するはずがありません。大手企業の社長は監視、管理、監視、管理が仕事ですからね。実際は暇な人だよね!自分の会社なりの社長業を探さないとですね。今日も現場ですね。達成感は本当にありますね!
本当に楽しい!かな笑。
2024
26
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