八王子税務署の現場の引き渡しが今日で終わりました。手直しの箇所も少なく完成です。外構工事は古屋さんの担当が多いですが、いつも綺麗な仕上りです。こないだ、たまたまある会社の外構工事の仕上りを見ました。施工した人達は完成だと思っていますが私はこれが、仕上げ？と思いました。良い仕事を見ていない為、綺麗な仕上りが分からないんですね！テストと違い100点がない為、後はセンスです。難しいところですね。私も会社の社員にどの様に教えるか勉強しないとダメですね。
今日も型枠大工さんと話をしていると、社長は人間は良いが営業がダメだ！と話を聞いていると、1月から4月までが暇なんだ！といっていましたが、私からしてみればそれが普通です。型枠大工、足場屋さんなどは一人親方で手間受けで稼ぐ人が多く自分の事しか考えない人も多いです。当たり前ですね。責任は全て自分ですから。しかし会社を経営する私からすると協調性にかけると思います。支持を聞かない！頼みづらい！その様な事があると現場は大赤字です。池袋の現場は型枠大工さんの行動で大きな損害です。私も気付かず情け無いですね！わたしの考えは、義精神！会社の為に頑張る気持ちが無いと成り立たないと思います。なので、経営者は働く姿、行動、言動を把握して感謝する気持ちが必要だと思います。会社も元請会社の為に頑張る！元請会社も下請会社の為に頑張る！しかし元請の現場所長の考え方が余りにも違う！と思った時が、価値感の違いだと私は判断します。お金は評価です。難しいですね！これも勉強？ですかね。まだまだ頑張らないと！