
男の修行!山本五十六の言葉です。私が3年前に広島県の呉に旅行に行った時、買って来ました。私は恥ずかしい事に山本五十六を知ったのは3年前の買った時です。新聞も本もあまり読む事も無く生きて来ました。しかし呉に旅行に行き山本五十六の男の修行を読み良い言葉だな!と思いました。
言葉はとても怖いもので最近も私がとても勉強になった事があります。私はこの何ヶ月かブログを書き、一番気を付けている事は人の名前を間違える事です。何故ならキズ着きます。知り合いや友人と書きながら名前を間違えると相手に失礼だし、とても軽い人間に思われます。名前以外の言葉や活字を間違えていても、勉強できない人間と思われる程度で、相手がキズ着く訳ではないからです。ある若者が二年間とても信用していた方がいました。若者は20代で相手は70代です。70代は技術がありとてもその世界では名前の知れた方です。若者からすれば、憧れの人です。しかし70代の人に冷たい言葉を言われ、とてもショックを受けました。普段からコミニケーションをしっかりとしていたなら、冷たい言葉を言われても心根が暖かい人だからと許せます。しかし普段コミニケーションをあまり取らずに冷たい言葉を聞くと気持ちは離れます。その後70代の方が冷静になり20代の若者に弁解しても、信用されていないのがわかる為、若者は利用されない様に気を付けています。難しく上手く言葉に出来ませんが、言葉のとらえ方の違いを伝えたかったのです。いくら凄い技術があっても心根に汚さが見えると人は離れて行きます。なんか良く分かりませんが。
私は山本五十六の男の修行を書いたタオルを車の中においています。トヨタのクラウンなんですが、半年点検で私がお世話になっている堀之内店に出していた時、トヨタの部長がクラウンの中にあった山本五十六のタオルを見て、気合い入っているな!と言ったそうです。名尾建材さんのクラウンです!と答えると名尾!とたまたま高校の同級生でした。私が野球部でトヨタの部長の小泉はバスケ部。昨日に35年ぶりに会社によってくれて、とても懐かしく、嬉しかったです。クラウンの中の山本五十六のタオルをたまたま見てくれて。男の修行の言葉が2人共、感じたのでしょう。同じ時代を戦って来ているのですかね。お互いまだまだクソガキ共には負けてたまるか!と気合いを入れ別れました。良し!