鹿児島旅行は指宿で泊まり朝8時半頃出発し開聞岳を見に行く事にしました。開聞岳は知覧の特攻隊の人達が沖縄の戦地へと向かう為、方向の目安としてた山です。もともと迫力がある山ですが、特攻隊の話し聞いた後、開聞岳を見るとなんとも言えない迫力があります。私は池田湖から見る開聞岳が好きですね。特攻隊で死んで行った人達の死に方を聞いた人はそれぞれとらえ方があります。富屋食堂や平和会館で書いてある自由メモを読んでも私が同感する文書は多々あります。しかし、死ななければそれが勉強になりますが死んだらそれまでです。特攻隊で死んで行った人達の歴史を知りいろいろ考える事を知りました。
鹿児島空港に向かう途中、屋久杉の店があり立ち寄ったのですが、死とは真逆の生命力を感じました。屋久杉とは樹齢1000年以上の屋久杉を言います。写真の屋久杉のモニュメントですが、実物と同じで樹齢7200年だそうです。屋久島でこの杉を見るために10時間かけて行くそうです。17歳の特攻隊と樹齢7200年の屋久杉?
昼の飛行機で鹿児島空港を出発して4時には会社に着きました。5時から保険屋さんと打ち合わせがあったのですが、パワー全開なのでトークも全開でした。良し
2019
12
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