今日は横浜まで釣りフェスティバルに行きました。釣りフェスティバルなどは20年以上久しぶりに行きましたが、今回は友人の小林陶芸さんが出店されるそうなので行きました。金、土、日曜日と3日間やるそうですが、土曜日にしました。小林陶芸さんのところにお客さんがいるか心配だったので、もしお客さんいなければ桜!にでもと思いました。しかし会場に入って見ると、凄い人で小林陶芸さんのところにもたくさんお客さんが見学している人がいました。小林さんも私に規模もレベルも桁違いだ!と興奮していました。チラシも500枚作ったそうですが、最終日に200枚置いとく為、2日間で300枚が無くなりそうなので、コピーして対処しているそうです。思った以上の反響に安心しました。
小林さんは私の石鯛釣りの先輩で20年以上の付き合いになりますが、事業では私が先輩になります。昨年迄会社勤めをしていましたが、趣味の魚陶芸が昨年、仕事になりました。おもしろいもんですね!昨年その事で相談があり、私は一言、やっちゃいなよ!頑張んなよ!失敗したら俺のところで働いてまたやればいいじゃん!と言うと、そうだよね!の言葉から始まり、小林陶芸のホームページや名刺、形のものからスタートしました。
私が思うに人生は頑張るところを間違え無いように、頑張るところを探すのが人生だと思っています。いろいろと失敗をして修正しながら頑張るところを探していきます。失敗しないと成長しません。家や車を買う時などは高額な為、ためらう人も多いです。買いたいのに買えない時に、不動産の営業マンや車の営業マンが後ろから蹴りを入れ崖!から落とし勢いをつけてくれます。自分で崖からジャンプ出来れば良いのですが、ためらう時に後ろから押してくれる人も必要です。自分を失敗出来る環境に置く事が大事だと私は思っています。なので、会社の若い人達を早く失敗出来る環境迄、育てます。自分で失敗しなければ成長できないからです。人それぞれ育った環境が違います。長男やスポーツの世界では洗脳されている人が多いです。サラリーマンの世界でもあります。親を将来、面倒観なくてはいけない!監督さんの言う事は絶対だ!上司の言葉は絶対だ!と。しかし親も監督も上司も本当にケツを持ってくれる人は何人いるんですかね!最後は自分の意思です!崖を自分から飛ぶ事で納得出来ます。
私もそのつもりで、前から生きていますが、小林陶芸の小林さんも崖からジャンプした姿を見て面白く、その姿を観て頑張ろう!と感じます。なんか良いですね!良し!
2020
19
Jan Copyright © 硬派な生き方 All Rights Reserved.