このnaocafeのデザインを考えたのは名尾建の小林さんです。今、何をやっているか?と言うとシフォンケーキに貼るシールを考えています。最初は文字だけでシルバーに黒文字でカッコイイ路線で考えていましたが、長女のさつきが参入して来て路線は180度変わり可愛い路線に変更です。さつきにとって小林さんの作った作品のインパクトはかなり強かったそうです。確かに可愛い路線と言うよりは癒しの路線ですね。
naocafeの方は2022年1月11日オープンを目指してスタッフ全員で頑張っています。昨日はかしわや珈琲の長澤さんに来て頂き珈琲の最終チェックをしてもらいました。珈琲の奥の深さはハンパ無いですよ! スタッフの皆んなはお客さんの代わりに知り合いを呼びお客さんとして練習しています。
嬉しい事に宮澤店長の息子が手伝いに来てくれていたのですが、その彼もnaocafeの社員として働いてくれるようになりました。宮澤優輔さん29歳です。宮澤さんは私が27歳、多摩市の買取団地からの知り合いです。優輔の事も勿論小さい時から知っていました。18日の日に私からnaocafeで働らけよ!と声を掛けました。昨日働きます!と言ってもらい真由美さんと2人で安心していました。優輔は大学を卒業し某スーパーで働いていたそうです。その経験を生かし頑張ってもらいたいですね。
優輔に話しました。naocafeを作ったのは名尾建のブランド作りが目的です。遅れていますが、カフェの目の前にはスタジオとセミナールームを作る計画を立てています。スタジオやセミナールームでレッスンなどが終わり珈琲を飲んで帰ってもらう事も目的ですが、細かい事を言うと、いろいろな人達の出会いが目的です。人と人が繋がりコミニケーションが生まれれば楽しいです。
名尾建として地域貢献として何が出来るか?その様に考えていると何も思い浮かびません!そもそも地域貢献!って何?と考えると私に出来る事が最近わかりました。人の集まる場所を作る事が地域貢献かも知れませんね!人が集まる事でいろいろな発想が生まれ、自分と違う価値に出会うかも知れません。良い事ばかり言ってもしょうがなく、地域貢献はお金が無いと出来ません。その為には稼ぐしかありません!私はいつも言います。正しくお金を使う人がお金を稼ぐべきだ!とね。
優輔にこの様な内容を話しましたが彼は想像が出来たと思います。最後に優輔と食材とスタッフをケチらずにやろうな!妥協するとこでは無い!てね。後はこの条件でどうやって儲けるか?ですね。後は経験と考える事デスね。楽しみが一つ増えましたね。
あ!そうそう。優輔が来たから優輔が店長で宮澤さんはチーフ?かな^_^なんでも良いけど楽しいですよ!俺も頑張んないとデスね!良し。
2021
22
Dec Copyright © 硬派な生き方 All Rights Reserved.