昨夜、妻と2人で八王子打越の浜寿司さんにお寿司を食べに行きました。11月8日の名尾建材創立30周年記念祝賀会が無事終わったという事で行きました。浜寿司に通いまだ3年ほどですが、店の雰囲気と接客が程良くお寿司のシャリなど私の口に合うみたいです。
私の友人の陶芸家の小林登さんの作品、魚陶芸を浜寿司の社長にどこか置いて下さいと頼むと、一言、良いよ!と置いてくれました。昨夜行くと、フダが置いてあり宣伝してくれていました。社長にありがとうございます!とお礼を言うと、約束したろ!の一言。おせっかいな人で、そして粋ですよね。私も少しは気を使いますが、陶芸家の小林登さんの魚陶芸の作品は素晴らしいものを感じます。リアルだがチャーミングだと私は思うからです。チャーミングだと何となく流行る気がします。10年以上前になりますが、東日本銀行の支店長が会社の大変だった頃の私に社長は良くなるよ!と言ったので、なぜ!と支店長に聞くと、チャーミングだから!と一言。その時私は初めてチャーミングと言われて、今現在の会社と私がある為、チャーミングと言う言葉は大事だと思っています。
中に入ると、板長の前のカウンター席が空いていたので、カウンターに座り、板長のおまかせにぎりを頼みました。今日で板長のおまかせにぎりは4回目です。少し値段は張りますが、とても美味しいです。板長は中学を卒業してから20年間浜寿司で寿司を握っているらしくとても腕のある職人です。カウンターで板長の包丁さばきなどパホーマンスも楽しみにしています。板長も休みの日迄、他の寿司屋さんに行ったりしているらしく、余程寿司がすきなんですね。板長のおまかせにぎりは行く度に楽しませてもらっています。
私は記念日に妻と板長のおまかせにぎりを食べに行きますが、20代.30代の頑張っている世代も浜寿司に連れて行きます。もちろんカウンターでは無いですが。いつも板長を指差し、あの人は15歳から20年間浜寿司で働いているんだよ!板長のにぎる寿司は美味いし、飽きさせないし、パホーマンスも面白いよ!板長のにぎりを食べてみたい!と言われる様に、名尾建材に仕事をやってもらいたい!と言われる会社にしような。と話します。修行ですね。板長の隣にいる22歳の若い職人さんも17歳がら浜寿司で働き、こないだ迄、玉子焼きなどを作っていましたが、最近ではたまに寿司を握っています。かっこいいよな。寿司職人!また記念日を作り板長の寿司をカウンターで食べないと!良し。
2019
11
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