昨晩八王子浜寿司で出前をとりました。私は海鮮丼を注文しました。出前を持って来てくれた方が、この海鮮丼ふなっしーが作りました！っと持って来てくれました。ふなっしーはカウンターにいる一番若い子なんですが、私が行くと私が食べる海鮮丼はいつもふなっしーが作ってくれます。妻と2人で観ながら凄いな！の一言。一つの作品だな！キュウリを使った作品は感動ですね。それ以外のネタの置き方など全てにおいて私は満足でした。
妻の真由美さんと料理の全てだな！っと話しました。今日出前をとった海鮮丼！ただの海鮮丼では無くて、ふなっしーが寿司職人として作ってくれました作品です。出前一つで写真を撮り会話が生まれる！って凄い事です。私の八百屋で働いていた友人が言っていました。俺たちが野菜の産地迄見に行って、生産農家の方と会い取引して、店でこの野菜は○○県の○○さんが作った野菜だよ！っと店で売る事で家族でご飯を食べている時に会話が生まれるよな！っと言っていました。美味しい！っと言う一言も大事ですが、ちょっとしたこだわりからの会話には凄い力がありますね。家族で食べる時、会話が一つでも生まれる！って料理の力は凄いでしょ。出前一つで、コミニケーションが生まれる！これが料理人としての醍醐味だと私は思います。
回転寿司では寿司ネタも切ってあり、ご飯をもってネタを乗せるだけ！ですね。しかし寿司職人は寿司ネタのサイズ、見た目の楽しさ、包丁の技術全てを出しお客さんの事を考えます。もっと寿司職人だけでは無く、料理人としての魅力を皆んなに伝えたいですね。確かに私みたいな常連客だけで無く皆んなに見せるべきですね。今日は満足です。ふなっしーに一言、言わせてもらえるなら貝柱を半分に切ってくれたら良かったかな？俺も頑張ろ！