













9月27日は鑓水小学校のコーディネーターの森田さん、鑓水中学校、副校長の末次さんと名尾建が主催で活動している鑓水⭐️家プロジェクトが開催されました。第三回目になりますが今回は流しそうめんです。流しそうめんと言っても、そうめんを流す竹、そうめんを食べる為の器から自分達で作ります。流しそうめんをやる事も大切ですが、竹を割り、切り、流しそうめんをやる為に1からやり、そうめんを食べる迄のストーリーを大切にしています。
子供達、その親御さんを含めたくさんの方々が参加してくれました。この鑓水⭐️家プロジェクトの目的はものづくりに興味を持ってもらう事が一番の目的でしたが、活動していると目的が次から次へと浮かんできます。
この流しそうめんをする事で竹で器を作れます。その為にはノコギリやナタ、ハンマーが必要になります。この3つの道具は震災などがあった時に必要な道具になりますね。
震災などの為に水、食料を家にストックする以外に後は道具かな?ものづくりは人間が生きる為に、絶対に必要な事ですね。
今の日本国の教育だと、ノコギリ、ナタ、ハンマーなどケガをしたら大問題になってしまうから、ケガをする様な教育は出来ないからね。震災などが起きたら国が何とかしてくれる?国が機能しない可能性もありますからね。
その様に考えていると学校で教える事の出来ない教育を子供達に教育する事が俺達、地域の企業の役目かもですね!
でもね、名尾建の従業員も含め、地域の方々と触れ合う事でいろいろな事が見えてくるし、勉強にもなりますね!後ね、何より名尾建の皆んなが楽しそうです!本当に!
第四回目は建設機械の凄さを伝える事ですね笑笑。

