NISAやiDeCoなどいろいろな事が日本国の政府から出されています。私も何？なんなの？と思いすこーし勉強しました。簡単に言えば例えば100万円の現金を持っていたらどこに預けるか？と言う事です。日本国の銀行に100万円を定期預金したとしたら1年間に付く利子は税引後約15円です。10年間預けて150円？です。
私が20代の商売し始めた頃は定期預金の金利が約4%でした。そうすると1億円の定期預金があれば年間約400万円の利子が付き生活が出来ると言われていました。しかし今の時代、1億円の定期預金があっても1500円ぐらい？かな。勿論住宅ローンも7%、8%は当たり前の時代でした。 勿論、私が18歳の頃の車のローンも36回払い、金利も10%以上が当たり前の時代です。
そして今の時代はどうか？と聞かれると学生時代から借金付け！になっています。大学に行くのもローン！車もローン！住宅もローン！なんか知らない間に借金付けの世の中になっています。大手企業は大学に行かないと採用の土俵にも乗れない事が多く、子供は減っているのに大学が増える！何で？それは日本国民が洗脳され大学に行かないと！と思い込んでいるからです。とにかく大学→大手企業と言う中で育つとシステム化された、頭を使う応用の出来ない人になる人がほとんどの様に思います。そして多額の給料を払い、お金で人を動かす様にシステム化され、機械の様な人がほとんどの様に思います。
簡単に言うと考え無い人が多くなりましたね。マァ会社にとっては最高なのかも知れません。だってシステム通りしか出来ない従業員にはそれなりの賃金になるからです。しかし日本国の将来を考えると考える従業員に教育しなければ行けません。そうで無ければ日本国にリーダーと言う人がどんどん減ってしまうからです。それを名尾建は目的にしています。高級取りが増えれば増えるほど名尾建は発展する！と言う発想です。その様な考えだから、名尾建、名尾俊太郎の考えは10年間働いたら年収550万円は保証するよ、後独立したければ独立しな！と話しています。名尾建の発展を楽しむ人と名尾建の魂が少しでも全国に広がるのも、どちらにしても希望！と言う物が持てると思います。
コレからが本題なんですが新NISAと言う商品が来年度にでます。20年間は無税の商品です。
例えば大学に行く為に600万円の奨学金を借りるのでは無く、18歳、高校卒で働き、600万円の借金➕貯蓄400万円で1000万円30歳迄貯めたとします。その1000万円を利回り4%で20年間置いとくと、20年後には約2200万円になっています。30年後には税金を引かれても2900万円近いお金になっています。4%の利回りでね！大学に行き、さらに奨学金を払い30歳迄に1000万貯める事が出来たらそれはそれで良いと思います。
それで、さらに写真の利回りですが、外資系企業のある保険会社の約30年前からのデータの数字ですが、30歳から45歳迄の15年間58000円づつ保険に加入する事で、60歳の時には約4000万円のお金が貯まります。さっきのと合計すると約7000万円のお金が貯まった計算になります。後は金利のみで死ぬまで生活が出来る計算になります。
何を言いたいか！と言うと大学のお金を親が出すのであれば、1000万円貯める手助けをしてあげた方が良く思いますね。良くと言うより正しい様に私は思ってしまいます。勿論、大学は減ると思いますよ！
後一つは例え給料が安くても日本国の為になり長く働ける職場を！ですかね。厚生年金などは廃止してもらいたいですね。
ただね、ブログ書いていて1番悲しい事は、外国の会社にお金が行く！と言う事ですかね。しかし、日本国の政治家はむかしから三流と言われていましたが、日本国の大手企業を代表する経済連も三流になってきましたね。なんか日本国を破滅の方向に導いている様に感じます。岸田君！本当に馬鹿なのか、脳みそが足らないから言わされているのかどっちなんだろうね？
俺？もし俺が総理大臣になったなら、日本国を良い方に導いていくよ！将来の日本国の為にね。
早く結婚して夫婦共働きで計画すれば達成できるかもですね？でも、子供はちょっと後かな！