この3年間コロナ禍のおかげで、名尾建で行っていたイベントがことごとく中止になりました。4月の社員旅行、5月のバーベキュー、暮れの忘年会などなど、今3年目の竜馬や加畑の代の社員は社員旅行を一回も行った事がありません。石森、白崎が社員旅行に行った最後の年代です。昨年11月、コロナ禍が落ち着いていた時に、名尾建は三年振りに忘年会をやりました。社会人になり初めての経験の加畑などはめちゃくちゃ喜び、楽しんでいました。
20歳の加畑や若い社員達を見て、やっぱり会社の行事はやらないと!と思いました。
2ヶ月ほど前に、今年は社員旅行行かないのかな?と皆んなが言っている事が耳に入り、勿論俺は一言、良し行くか!です。9月3.4.5日で鹿児島への社員旅行を予約しました。
何故コロナ禍の中、社員旅行に行くのか?私は小澤課長に30人以上で社員旅行に行く上で、自己責任と言う考えのもと、各自1人1人がどう考えているか確認してくれと連絡すると、1人を除き皆んな楽しみにしているので行きたいです!との対応。又1人が社員旅行には行きたいが、周りの会社に対する反応は大丈夫ですか?と言う意見でした。私の考えは!と言うと若い人を尊重する考えです。コロナ禍だから行くのはおかしい?と言うと来年も再来年も、もしかしたらずーっと行けないかも知れません。もし9月3日に非常事態宣言がでる様な事があれば、勿論社員旅行は中止、もしくは延期します。しかし国が非常事態宣言を出さないのであれば、社員旅行は行くつもりです。
コロナ禍だから行かない?では無く、コロナ禍だからどの様にして行くか!と言う考えが正しいと思います。
コロナ禍が世の中で出まわり3年目を迎えます。1番の被害者は子供達です。小学校、中学校、高校、大学とコロナ禍になり一番の被害者であり我慢しているのは、子供達です。大人はなんだかんだで、飲みにも行くし、釣りにも行くし、ゴルフにも行くし、旅行にも行きます。しかし子供達は修学旅行や運動会や学園祭などいろいろな行事が中止になっています。大学などはリモートになり一番楽しい人と人との交流が出来ません。コロナ禍だからやらない!では無く、コロナ禍だからどうやるか?が大切だと思います。大人が行動しないと、子供達、若者達が動けないですね!
名尾建としては、7月3日伊豆半島で磯釣り石鯛まつりin伊豆をやりました。8月28日日曜日にはちょっとしたイベントをやる予定です。8月28日のイベントなどは、名尾建の若い人達が先頭にたち、めちゃくちゃ張り切っています。私は若い社員達に言います。コロナ禍を踏まえてどうやってやろうか?てね。出来ない!では無く、どうやってやるか!ですね。
社員旅行や忘年会をやる事で、社員1人1人のモチベーションが上がりますね!出来ない!では無く、どうやってやるか?ですね。もしコロナになったら?皆んなで、ルールを決めてやればならないと思いますよ!もし!コロナになったら、又、是正してやれば良いんです。そうしなければ、若者が可哀想です!俺は俺の考えで頑張らないとですね!
2022
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