2日前ですが、タヌキが会社に現れました。会社の周りは自然が多い為たまに見かけていました。現れたタヌキは毛が抜けていて病気なのがすぐにわかりました。会社の日の当たる場所で日向ぼっこをしています。
タヌキの仕事は私が思うに子孫を残す事だと思います。子孫を残す為に飯の食べ方を覚え生きる!そして子孫を少しでも多く産む事が仕事なのかな?
今月18日、遣水中学で仕事とは何かと言う事を講話する事になり仕事とはなんだろう?っと改めて考えた自分がいます。私が初めてバイトをしたのが高校3年の時です。立川にある喫茶店で、時給500円でした。いくらか覚えていませんが給料をもらいとても嬉しかった事を思い出しました。その後、建設現場でバイトをしている友人が私に声をかけて来てそこでは、日当5000円もらいました。高校卒業後新宿の喫茶店で時給600円、建設現場の日当10000円稼ぐ事が出来、私はもちろん日当1万円の建設現場で働きました。お金を稼ぐ事の楽しさを覚えたのがその頃です。お金をもらう時に税金が引かれます。それが、社会人であり仕事なのでしょう。今の妻とは19歳の時に出会い幸せにする為にお金を稼ごうと思いました。お金を稼ぐ為には社長になろうと21歳の時100万円で大型ダンプを買い今の会社のスタートです。今私は52歳になり、人生お金では無い事は分かっています。それが分かったのは、お金を稼いだからです。それも経験です。しかし今も利益を上げる会社を作ろうと思います。良い会社を作る為にはお金が必要だと思うからです。野生動物は飯にありつけ無いと死んでしまいます。人間は税金を国に納めている為、飯は食べていけます。仕事とは、自分で納得すれば良いのですかね?中学に講話に行く事になり仕事の事を考える自分がいます。そのような機会をくれた先生に感謝ですね!良し!かな?