組織の中で上に立つ人の条件!と言う者が本来ならあると思います。しかし現実の社会は派閥や好き嫌いで決まってしまう事が現実です。やっぱり上に立つ人は人を見る事!聞く事!そして思いやりが必要です。
しかし現実は来る人は可愛がる!来ない人はどうにもならない!この様な行動が現実です。私からすれば小学生低学年の考えですね。本来上司は部下の長所短所を見極め部下を引き上げる事の出来る人が上司です。そうする事で上司と部下の距離感が縮まる事で上司は部下に負けたく無いから頑張る!そしてレベルが上がり距離感が出る!その様な行動で人としてのレベルが上がると思っています。同じ土俵に上げ勝負する!ですね。
最近良く言う言葉で、今の若い人は聞きに来ない!やる気がない!と言う事を聞きますが、聞きに来ないならどうしたら聞きにくるか?言う事を聞かないなら、どうすれば聞いてくれるか?と考えるべきです。部下が上司の言う事を聞く事が普通だ、当たり前だ!と言う事がチャンチャラおかしく、上司なんだから努力する事が当たり前だと私は思います。
どうすれば下の人達が振り向いてくれるか?と考える事が上に立つ人の役目ですね。持って生まれた人で華!がある人はいるだけで周りの人達は振り向いてくれます。女優さんなどはやはり目を引きますね。
振り向いてくれたら今度はアピールです。どうしたら興味を持ってくれるか?どう説明したら分かってくれるか?ただ俺は年上だから、会社の先輩だから!ではさっきも言った様に小学生低学年レベルですね。
名尾建!と言う会社も一緒です。新入社員を入れる為に人事の拓巳もいろいろと努力しています。努力の甲斐もあり来年も2名の新卒採用が決まりました。凄い事です。新入社員が入る!この様な行動は名尾建の将来に希望が生まれますね。会社で言えば新入社員!世の中で言えば子供ですね。
拓巳は高校、ハローワークやその他いろいろな所に顔を出し行動しています。そこで、名尾建の方針!名尾俊太郎の考えを話すそうです。そしてどうすれば高校の先生方に理解してもらうか!だそうです。確かに高校生はまだ17歳18歳なので、自分の意志と言うよりは先生の意見が優先になりますよね。
人を振り向いてもらうのにどうすれば良いか?と私はいつも考えています。やり甲斐!達成感!組織力!会社の将来性!いろいろとありますが、まず1番興味!振り向いてもらうのは、やはり数字です。お金ですね!
中小企業で学歴も関係無く、年収1000万円を稼げる会社を作る事が出来たら、又違った世界が見えて来るかも知れないですね。従業員40人の中に2割も年収1000万円プレーヤーがいるんだよ!と分かれば、皆んな立ち止まり振り向いてくれる確率は上がります。それからがアピールですね。やり甲斐!達成感!など。ここまで持っていけたなら後は働く人の気持ち、考えだと思います。
今のバブルを経験した世代の建材屋さんや材木屋さん!いろいろな店がありますが、ただ留守にしないだけ?ただいるだけ?では商売ではないですね。私からすると神社のお賽銭箱と変わらない店もたくさんありますね。お客さんをホームセンターに持っていかれてる!と言う言い訳で終わってますね。そうでは無くどうやって人を止めるか?振り向かせるか?それからアピール!コレが商売ですね!商売も上に立つ人も一緒ですね。
上に立つ人と言うのは人を引っ張る!と良く聞きますが、引っ張る前にまずは引きつける事が先ですね!俺はどう言う作戦で人を引きつけるか?ですね。でもね、実際俺は昔から人に恵まれているから考えた事があまりないですね?笑笑。
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