日曜日の朝から高尾山に行きました。今年は事業繁栄祈願をやろうと思ったからです。8時前に高尾山に着きケーブルカーで上の駅迄行き薬王院迄歩きました。3万円で札を買い事業繁栄と工事安全の2つを選びました。参拝は今年が初めてで今年は何となく参拝をしたくなり高尾山薬王院に行きました。薬王院の本堂に入ると年明けの為いっぱいの人でした。昨日テレビを見ていると大阪の福男の話をしていました。私も知らなかったのですが、福男は福が来て良い事があるのかと思いましたが、その逆で福男は良い事が来るのでは無く、人の犠牲になるのが福男だと説明していました。高尾山薬王院のお坊さんも建設会社の工事安全祈願の話をしていて、建設会社の社長が年明け早々に手をハンマーで叩き、社員皆んなの為に犠牲になったと思うと痛みに耐えられると話していました。話を聞いて日本の教育であり、文化ですね。日本の教育には犠牲心が大切にしてある事を私は前から思っていました。生産性の話しになりますが日本では1つの物を作るのに、29人で作りますがアメリカは19人で作ります。なので日本人は労働時間も長く休みも少なくなるのです。最近思うのですがそこが日本人の良いところだと思います。私でさえも休日に働いていると今の時代、何をしてんだろうと思う時があります。日本人の良いところ、見直した方が良いですね。割り切ると寂しいです。組織はいろいろな人がいて、プラスマイナス0になれば最高だと思います。マイナスにならなければ!
昨年から高尾山の杉苗奉納をしています。昨年は2万本でしたが今年は3万本やりました。少しでも上がっていると何か嬉しいもんです。来年はもっと!と思いますね!
その後、山頂迄登り、途中で団子を食べ帰りはケーブルカーでは無くリフトで帰ります。リフトからの景色が好きだからです。下山して蕎麦屋に入り蕎麦を食べて帰ります。高尾山は年間800万人の人が来るそうです。凄いですね!蕎麦屋もよっぽど不味く無ければお客様はいっぱいです。高尾山の周りの蕎麦屋さんは高尾山のおかげですね。俺は俺で頑張る迄です。良し!
2020
13
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