26日から28日迄の3日間T高校からインターンで名尾建に2名きています。男性1名女子1名で又、女子?と思いながら受け入れました。最近現場仕事なのに女性進出か?と何か不思議ですね。実際来年度新卒で女性も1名、名尾建に入社して来ます。何か不思議ですよね。
確かに土木建築業界の最大の長所としては中卒から大卒、前科があろうが元、暴力団だろうが360度どこからでも受け入れる事が出来る事が土木建築業を営んでいる名尾建でしたが、私の思う360度の中に女子!と言う頭は無かったですが、女性が加わり360度になりましたね。
勿論!来年度から名尾建に新卒で女性を受け入れる事に抵抗はありましたが、1番暑い日に体験で現場に来てもらい、さらには男子の新入社員とは別の条件も付けての入社にしてもらいましたが、それでも揺るがない気持ちがあったため、入社してもらいました。その為、インターンで女性!と聞いても今回はとても素直に受け入れる事が出来ましたね。
昨年はインターンで男性3名女性2名を受け入れましたが、来て、なぜ名尾建を選んでインターンに来たのですか?と質問を問いかけると、男の子から帰って来た言葉はハズレちゃって、本当は保育に行きたかった!てね。じゃあ隣の子は?と尋ねると!又同じ意見でした。
俺も馬鹿臭くて後は聞かなかったですね!
それでも名尾建の人事の拓巳がT高校から頑張って初めてのインターンを受け入れて来たので、私は私なりに、土木建築業の魅力、達成感を感じてもらいたいと、全力で頑張りました。が5名来て誰も土木建築業界に携わる事が無かったみたいですね!
そんな事があった為、今回のインターンは慎重になりましたね。事前からT高校の先生に学校の一貫なら体験としての事業なら、名尾建には来させないでほしい!と人事の拓巳に伝えました。私もガキの遊びに付き合ってられないし、一年365日の内の3日間もガキの遊びに付き合ってられませんからね!
私が学校に伝えたかった事は本当にちょっとでも土木建築業界に興味があるのであれば、全力で受け入れします。と拓巳に伝えました。そして今回受け入れたのが男性1名、女性1名でした。
最初の面談から私の質問に対する返答も昨年と違い会話になっていましたね。(昨年の子が悪いと言っている訳では無く、行くところが無いから、無理やり名尾建にこさせた先生が悪いんですよ!)
一日目は現場に2時間ほど行ってもらい、身近に現場を感じてもらい、2日目、3日目はnao cafeのドッグランなど草刈りをやって、綺麗に掃除をする事で達成感を感じてもらいたいですね。
1番の理想は勿論、名尾建に入社してくれる事!2番目の望みは、名尾建に入社しなくても土木建築業界の仕事に携わってくれる事ですかね。そう思い私は私なりに全力でこの3日間、子供達に伝えるつもりですよ!
午後になりインターンの先生も顔を出し、一時間ほど話をさせてもらいましたが、コレも又私の思いを伝えるだけですね。
先生に一言言いました。人事の高橋拓巳は高校からインターンと言う一つのチャンスを取るまでの仕事をきっちりやっています。それまでが高橋の仕事です。インターンに来た子供達に土木建築業の魅力を伝えるのは、私を先頭に現場の人間がやってます!てね。これが組織力だよな!今日はインターン最後だから頑張らないとですね!
でもね、来てる高校生の男の子は考えてから動くし、想像力が良いね!簡単な事だけどコレが出来ないんだよね。
2023
28
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