先日、八王子市打越にある浜寿司に名尾建材広報の繁木とランチを食べに行きました。2人そろって海鮮丼を頼みました。持ってきた海鮮丼を観て直ぐに目につきました。キュウリの細工!カウンターで握っている23才のふなっしーが作ってくれました。広報の繁木に説明します。ふなっしーは17才から浜寿司で働き今は23才で昨年迄カウンターには出ておらず、昨年迄、卵焼きを作ってたんだよ!このキュウリの細工スゲーだろ!最後の写真は今年2月の写真です。今年の2月にふなっしーが出してくれたキュウリの細工と先日出してくれたキュウリの細工を見比べると歴然と違いが分かります。ここから先の上達は私には分からないかも知れませんが、彼をお客として男として見ていたい1人です。
人が成長する姿は楽しい者です。うちの石森も10月で名尾建材で働いて2年が経ちます。白崎も来年1月で2年が経ちます。石森も少しずつ職長として現場に出始め、白崎も11月から職長として現場に出始めます。今迄の2年間は頑張れ、頑張れとしか言えなかったですが、これから職長として現場に出るようになると職長としての失敗を経験します。職長としての失敗は担当している現場での利益の損失、お客さんからの信頼など失敗の重みが違います。もちろんプレッシャーも多くなりますが、やりがいも変わって来ると思います。私が53才になりこんなに人が成長する姿が面白いとは思ってもいなかったです。きっと石森や白崎達がいなかったら浜寿司のふなっしーの事も違う見方をしていたと思います。この様な言い方をすると勘違いされますが、50才過ぎた男の遊び!希望!って感じですかね。頑張って欲しいですね。クソガキ共(^^)俺もクソガキ共に負けない様に頑張ろ!
2020
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