私も会社経営者になり38年目になります。がむしゃらにやって来た20代30代、40代からはがむしゃらだけではなく形、数字を目標にもち経営をしている様に思います。今月の3月で、59歳になりますが65歳で引退だと思うと次の世代の事を考えてしまいます。一番思う事は経営者とわ?ですね。
経営者に一番大切な事は根性とか執念とかいろいろな言葉がありますが、俺が一番必要だと思う事は優しさです。優しい!っとはいろいろな優しさがありますが、俺の思う優しさは相手に対する敬意と尊重だと思っています。
現場が出来る人間が偉いか?凄い事だが偉くはない。じゃあ営業で仕事をとってくる人が偉いか?やっぱり凄い事だが偉くはない!じゃあ、気配りができる人が偉いか?コレはあくまでも人それぞれの個性みたいなものだと思います。
経営者として一番必要な事は各自1人1人の長所短所を尊重し、長所を活かす事が出来ないといけません。簡単に言えばこの人はどんな人なんだろう?っと人が好き?興味?を持つぐらいでないとね。プレッシャーに弱いけど周りに対して気配りが出来るなら現場の職長としては向かないが副職長なら100%以上の力が出せるかも知れません。
人を思う気持ちが欠けていると人は表面しか見ていない為、この人は現場が出来ないからダメ!っと賃金を現場が出来るか出来ないだけで判断してしまうからね。
私は例えで良く話すのですが、Aさんは自分勝手な性格だが営業で200台の車を売りインセンティブで200万円もらいます。Bさんはコツコツやるタイプで、周りに何故か人が集まりますが、営業で車を50台しか売りません。その為インセンティブで50万もらいます。年収で150万円の差が出てしまいます。
この年収の差が表面しか見ていない経営者の考えです。では、AさんBさんに3人づつ部下を付けました。Aさんは200台も車を売っていたのに3人の部下を付けたら4人で300台しか売れません。しかしBさんは4人で400台売ります。個々としての能力はAさんが上に見えましたが実際の能力はBさんの方が上ですね。
何を私が言いたいか?っと言うと、車を売っている台数よりも仕事に対する姿勢を重視しないといけませんね。勿論、現場が出来て仕事に対する姿勢が良いのが最高ですが現場はイマイチですが、周りを見渡せる事が出来るならば、そこを伸ばした方が会社は発展しますからね。じゃあ現場もイマイチで周りも見渡す事が出来ない人は?っと言われたら、人が輝く場所を探すのが経営者ですね。それが適材適所ですね。
優しさ!って1から10迄、もしかしたら100迄かな?たくさんの優しさがあると思います。でもね、立場での優しさが必要だと思います。
例えになりますが、部長!っと経営者の俺がね、A君はどうだ?っと尋ねたら、部長から帰って来た言葉が、A君から話しに来てもらわないとどうにもならないですよね!っと帰って来ました。最悪だよね。部長と言う立場で上からA君を見下し過ぎの返答です。部長と言う立場だからA君を気づかい話しかけないとですね。
よくね、何だあいつ!って直ぐに人を見切る人!っているだろ!それは人の表面しか見てないからね。カッコイイところ!強いところ!しかね。相手を尊重し、分かろうとしていたら、直ぐに見切りは付けないからね。
俺がね、最近考える事があるのですが、立ち位置で優しさは違うと思います。逆で考えるとね、育った環境で人それぞれの優しさを学びます。何を言いたいか?っと言うと各自の優しさで立ち位置が決まったら良い組織力が作れるのだと思います。立ち位置によって優しさは違いますからね!何か偉そうな事言ってんな笑笑。

