令和4年、33期目の名尾建はロケットダッシュです。何となくでは無く忙しくなりそうです。5月末日迄に工事の見積り合計が8億に行きそうです。名尾建で工事見積りをすると約8割は受注できます。その様に考えると6億5千万の売上は確信しています。今期の名尾建の売上目標は12億から13億を目指しています。きっと難なく達成出来ると思います。何故なら2年前から準備をしているからです。若手の10代20代30代の世代が育っています。昨年、加畑が一つの現場を任される職長デビューを19歳でやり、今ではちょっとした外構工事をこなしてきます。今は20歳ですが凄い事です。20代後半で入社した近藤は今4000万円を超える外構工事を職長で頑張っています。勿論名尾建のベテラン社員も行っていますが、職長としてそれなりに満足しています。今私が近藤に思う事は、もう一本早く外構工事をやらしてみたい!ですかね。3年が経とうとしている竜馬も大型基礎工事を職長としてやっいます。昨年名尾建に入社し、2年目19歳の井田、昭次郎も職長デビューしました。今から職長デビューする若手はまだまだいますからね。
今、私が観ていて加畑、竜馬、近藤の勢いは良いですね!3人共名尾建に入社して3年目ぐらいですが、仕事に対してスイッチが入った感じです。スイッチを入れっぱなしにしたいですね。私は古川専務と人事の拓巳に言うのですが、ひいきしている訳では無い!勢いのある人を1日でも早く伸ばし、職長として現場をやらせた方が会社として楽になる!と。人には早く仕事スイッチの入る人、スイッチが遅く入る人、器用な人、不器用な人、それぞれあります。コレは経営者の私の考えですが、器用な人は1日でも早く現場をやらせ、不器用な人は器用な人とは違う所から覚えれば良いと思います。毎日飯を食べている様に、毎日仕事をしていればいろいろな飯の食べ方を覚える様に、仕事も覚えます。ただ早いか遅いかの違いです。器用な人と不器用な人との違いは応用力の違いですね。名尾建にも不器用な人はたくさんいます。しかしコレから名尾建に入社してくる人もいろいろな人が入って来ます。不器用な新入社員が入って来たら不器用な先輩が指導すれば良いんだと思います。ただ一つ焦っては意味が無いですね。
こんな感じで名尾建の若手が育っているので、今の仕事量では足らなくなると思い、昨年から外構工事を取りに行っています。だから12.13億の売上は難なく行く自信があるのです。
今期、33期目に力を入れる事は三郷営業所です。三郷営業所の組織作りです。私の組織作りの基本は家族です。父親、母親、兄弟です。父親は最後の砦、1番の仕事は家族を見守る事です。イコール我慢です。母親の仕事は教育、話を聞く事、一番大切な事は父親への報告です。もし母親が報告をしないのであれば家族は崩壊します。逆にしっかりとした母親であれば、とても良い家族が出来ます。やっぱり母親は凄いですね!兄弟はイライラの吐け口ですかね。こんな事を頭に思い浮かべながら会社組織を作っていきます。
この6月から石森が三郷営業所に移動します。石森は4年近く前、名尾建に面接に来た時、この業界なは不向きな感じでしたが、今では名尾建には絶対的必要な社員です。石森が名尾建に来てから若手が入り辞める事無く増えて来ている様に感じています。きっと土木建築業界には無い石森の雰囲気があるんですね。俺にも良く分からないですがね!マァ今年一杯掛けて三郷営業所の組織作り!三郷営業所がしっかりしてくれば、来年は凄い事になりそうですね!
今日も頑張るのみです。良し!
2022
22
Apr Copyright © 硬派な生き方 All Rights Reserved.