新しい仲間が又増えました。郡泰輝です。彼も野球、野球の人生を送って来た人です。25歳で社会人デビューの様な感じですね。子供の頃から野球ばかりやり高校、大学、社会人と野球漬けの毎日を送り25歳で土木建築業デビューですね!私からすると新しくやる土木建築業はめちゃくちゃ面白いと思います。私も30年以上土木建築業界に関わっていますが、この仕事は何せ単純で良いですね!
最初の1年間は先輩につき、道具、材料の名前を覚えます。その次は仕事の流れを覚えます。その様な流れを理解したら後は技術を身に付けます。バックホウの運転など建設機械、道具を使いそれらを使いこなせたら現場デビューです。早い人で2年、遅くても3年目が職長としてデビューする目標になります。職長としてデビューしたら、後は頑張るのみです。一度現場をやり遂げると次はこうしよう!と発想が生まれます。現場が変わると応用力を使います。
その様な行動から、考えてから動く事が自然に身につきます。物凄く当たり前の発言に感じますが、考えてから動く事が出来ている人はけっこういないですよ!名尾建の社員は周りの人達に比べて優秀だと思います。
例をあげると、nao cafeでシフォンケーキを作るのにも、なんでシフォンケーキを作るの?と必ず疑問を持つべきです。コレがこだわりです。
お客さんの笑顔を観たいから、少しでもnao cafeに貢献したいからと言う目的が生まれます。目的が出来る事で人は凄い力を生むと感じます。
目的を決める→なんで?疑問→作戦、効率化(考える)→頑張る!です。目的が決まったから頑張る!ではありません。考えてから頑張る!コレは当たり前の事に感じていますが、出来ている人はなかなかいないですよ!
私は名尾建の若い社員にたまに言います。なんで俺達の仕事は早起きなんだかわかるか?と問いかけます。分かりません!と答えると、私は言います。馬鹿だからだよ!ってね。学生時代勉強しなかったからだ!と言います。休みが欲しかったら勉強して公務員になれば言いと思います。この様に私の質問から疑問を持ち考える様になります。なんで土木建築業界で働いているんだろう?てね。その様に何でも考えて行動する事で頑張るだけで無く、考えて頑張る!になると思います。
名尾建は零細中小企業です。しかし私はどんな会社よりも人として良い人材を育てたいですね!
若い時は真っ直ぐな性格が歳を取るにつれ真っ直ぐ生きる事を諦め曲がって行きます。曲がって来たら真っ直ぐに直すのが私の仕事だと自負しています。勿論、名尾建の社員が真っ直ぐ生きていける環境作りも私の仕事ですね。曲がってるだけなら良いですが、たまに人を蹴落として迄、儲け、出世を考えている人がいます。この様な人はコミニケーション不足だと思います。1人でも腹を割って本気で会話をする人がいれば、必ず注意をしてくれていると思います。自分で考え自分だけで解決する人に多いですね!
名尾建の社員は真っ直ぐな社員ばかりですよ^_^
それが私の一番の自慢です!俺もここ迄来たら真っ直ぐ生きて行きますよ!
良し。
2022
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